ろじかりずむ

好きなんだから仕方ない

かんかん橋を渡った


この世には2種類の人間がいる。かんかん橋を渡った人間。そして、かんかん橋を渡っていない人間だ。

私は渡った。渡らざるを得なかった。そしてその先に見える景色はどこか輝いて見えた。


きっかけはこんな何気ない呟きだった。

友人はそんなに多い方ではない、と思う。その数少ない友人(フォロワー)がこぞって「かんかん橋を渡って」という漫画の話をずっとしている。そのせいか、私がつい興味を持って検索したせいかTwitteramazonの広告、至る所で「かんかん橋」のプロモーションが出るようになった。うぜえ。
現にこのツイートにも「今すぐ読め」「Kidleに登録しろ」といった脅迫めいたリプライが秒でついた。怖いね!
読んでもいない漫画を「ウザい」の一言で片付けるのは些か勿体無い。それに聞くところによると、「嫁姑の戦いに見せかけたマッドマックス」「いやいやハイ&ローだろう」なんて会話が飛び交っている。嫁がマックスで姑がイモータンジョー?そんな物騒な話があってたまるか。もっと平和に生きてくれ。


そう思っていた時期が私にもありました。


いいですか??????コレはただの犬も食わないようなつまんない嫁姑バトルではありません。努力!友情!勝利三拍子揃った少年漫画です。


(※ここから先はなるべくネタバレなしで進みますが、少しでも情報を入れずに読みたい人はブラウザバックして今すぐKidle会員になってください)

そもそも「かんかん橋」とは何か。
「かんかん橋」とは作中に登場する川東(かわっと)川南(かわなみ)を結ぶ橋のことで、川東から川南に行くにはこの「かんかん橋」を渡らないといけません。
この物語は主人公「萌」が歴史も浅いどこか下町風情のある川南から、古くから栄え歴史のある川東に嫁いでくるところから始まります。

嫁VS姑!川東一の「おこんじょう」と壮絶バトル!

一見穏やかで優しい姑「不二子」。なぜか萌が炊くお米だけパサパサになってしまったり、家事に失敗してもちっとも文句を言わない。
でも、少しだけ気になるの。お義母さん、いつもご飯をよそう時、私のお茶碗の縁でしゃもじについたご飯を刮いでるのーーーー。

そしてある日、萌は聞かされるのだ。
不二子は「川東イチのおこんじょう」である、と。
おこんじょうとは川東の言葉で「意地悪」という意味。

そんな!優しいお義母様に限ってそんなこと有り得ないわ!!なんて失礼なの!お米は私の茶碗でそぐけど意地悪だなんて!失礼よ!と一度は怒る萌。
しかし、彼女は知ってしまうのだ。不二子の正体をーーーー。

嫁姑番付

ついに正体を現した不二子にもめげずに気丈に振る舞う萌。そんな彼女の前に見知らぬ女が現れ、突然こう告げる。

「あなた、今4位よ。」

なんのことやらわからない萌。もちろん心当たりもない。

「嫁姑番付よ」

嫁姑番付.......?さあさあ、ここら辺から雲行きが怪しくなってきますね!
嫁姑番付ってなんだよ!?勝手にランキング付けてるんじゃねえよ!?

なんでも川東の姑は嫁いびりが激しいらしく、その中でも特に意地悪で理不尽な姑を抱える家から順に「嫁姑番付」という番付が付けられているらしい。
川東いちのおこんじょう・不二子を姑に持つ萌さえも「4位」だ。
どんな曲者揃いなのだろうーーー?(というのは御自身で読んで確かめてください)

川東で暮らすうちに、嫁姑番付に名を連ねる嫁たちと出会う萌。彼女たちと出会い、事情を知るたびに「なんとかしたい!」と思い、持ち前の行動力と機転、勝気な態度で様々なとんちを聞かせて、彼女たちを救い出し、どんどん仲間を増やしていく。

ここね、完全に週刊少年ジャンプなんですよ。姑という敵を倒すために努力する。姑や様々な問題に勝利する。初めは萌のことを疎んでいたり親しくなかった嫁たちも萌との友情、絆が芽生える。

この作品には嫁姑ものでありがちなママ友同士・嫁同士のマウンティングや陰湿な争いは発生しません。全10巻一貫してわかりやすく「嫁VS姑」という対立構造をベースに描かれているからわかりやすい、そして読んでいて気持ちがいい!
滅却師と戦ってるのに、そこにいきなり何の脈絡もない藍染が邪魔してきたりしないんですよ。終始、一護の敵はユーハバッハだし、嫁の敵は嫁ではなく姑!わかりやすい!


立ち向かうは番付一位。萌たちは番付一位の姑「ご新造様」に勝つことが出来るのか、「ご新造様」ってそもそもなんなのか、そしてその先に見えてくるものとはーーー??

少年漫画的なアツイ関係性「萌鮎」

一個言っていい?いわゆる"まどほむ"が好きな人は「かんかん橋」絶対好きです。マスト。
あとはプリキュアでいうところのピンク(主人公)と紫(赤なことも多い)の組み合わせが好きな人もたぶん好き。

いいですか?「萌鮎」です。今年の下半期は絶対に「萌鮎」が流行ります。

べ、べっつに腐った意味じゃないんだからね!私は!友情とかシンメトリーの話をしてるんだ!!鮎には黄色い軽トラに乗った旦那がいるし、萌には今作で1番のスパダリ早菜男がいます。愛とか恋とかじゃないから!わかる??????「親友」と書いて「マブ」と読みます。鮎がそう言ってた。「マブ」だから。「マブダチ」だから。あくまで不倫とか昼顔とかそういう風に繋げないで!よ!ってこんなに熱弁してる私が一番気持ち悪いのは書くまでもないですね。


嫁姑番付7位「那村 鮎」。

初登場はこんな風にめちゃくちゃ愛想が悪いし、萌への当たりも強い。


その鮎が!
心を開くと!!
こんなに!!!!
可愛いんです!!!!


大型犬かよ........
マスクない方がかわいいよ鮎ちゃん;;;;;;;;;;;;;;;;;



まぶ マブ 親友

MABU


松岡昌宏MABO


とりあえずこのカッコいい立ち絵まででも騙されたと思って読んでください。



*不二子の本当の目的は?川東に隠された秘密とは?衝撃のラスト!

それ以外の要素が強すぎて若干印象が薄くなってきたのでは?と不安ですが、この漫画の主旨は一貫して「おこんじょうな姑・不二子と勝気な嫁・萌」のバトル。
不二子はなぜ、おこんじょうと呼ばれるようになったのか?そして、何故萌をいじめるのか?

この作品を読み終えたら絶対に貴方は不二子のことが好きになる。不二子姐さん......!


言いたいことはいっぱいあるのですがこれ以上はネタバレだから言えません。残念だ!いま!この!ブログを読んでいる誰かがかんかん橋を読んでくれたらこの感覚が共有できるのに!!この感動を!共有したい!!とにかく!読んで!!!!!んでブログ書いて!!!!!それを!私が!読み!ます!

正直電子書籍によくある1話試し読み、「かんかん橋をわたって」に関していうと1話のみを公開していることでめちゃくちゃ損してると思うんです。だって、1話だけ読むとただただ不二子が性格悪いなー、萌が可哀想だなーーって印象しか受けないし。ハイロー展開は3話、マッドマックスは6巻からです。1話に騙されないで。根気強く、その日を待ってください。本番は3話から、いいですね?




絵柄が古いとか嫁姑バトルは飽きたとか不二子の目が怖いとかそんな理由で読まず嫌いはもったいない!!!
いいですか?これは「少年漫画」です。萌の戦いに掌を握りしめ、理不尽な姑に共に怒り、嫁達とまるで同化したかのように彼女達に声援を送り、熱い涙を流しましょう。

「かんかん橋を渡って」を読むと不思議と忘れかけていた「少年の心」が見えてきます。萌のように前向きに、不二子のように強くなれた気がする。


橋の先で待っています。


今ならKindle読み放題対象な上にKindle30日間無料なんだってーー!わーー!すごーい!いつでもどこでも「かんかん橋を渡って」が読めちゃうね!!!ファビュラス!

「30代もいい男」なんて200%保証

加藤シゲアキさんお誕生日おめでとうございます。
30歳、いよいよ10の位が変わり、一区切り、ここから先どんな貴方が観れるのか楽しみで仕方ありません。いのちのうた、グリーンマイル、チュベローズで待ってる、などなど30代幕開け早速、ますます大忙しですね!楽しみ!

さて、"30"歳ということで今日は《加藤さんの好きなところを"30"コ褒め》ます♡久しぶりの"しげほめ"!


1.顔が綺麗

今更言うまでもない。見れば分かる。
オーケーGoogle画像検索、加藤シゲアキ


2.口を大きく開けて笑うところ

口自体はそんなに大きくないんだけど、めいいっぱい開いて爆笑してるときの顔が本当にかわいくて大好き100万点!


3.あざとい

使う顔文字がかわいい。
「休止(´Д`)ハァハァ→ヨシ!p(*・`ω・*)q」や「( ;∀;)ウッ」「ヽ(´Д`;)ノウワーン」「。・゜・(*ノД`*)・゜・。ウソダトイッテクレ~!!!!」が確認されてるんだけど加藤さんもしかして2ちゃんねry

顔文字自体はかわいくないけど、コレを使えば「きゃー」ってなるんだろうなあと目論んでそうなところがあざとくてかわいい。宮崎由加にゃもびっくりのあざとさ。
素だったら?やめて下さい死んでしまいry


4.捨て身

ワイドショーでもバラエティーでもクイズ番組でも爪痕を残そう!としているのが伝わってくるのが好き。
キレ芸なんかしなくても十分爪痕残してるのに、キレることで場が盛り上がる感じ好き。
ゲテモノばっか食べさせられてた頃はおたく(と他メンバー)の方が胃が痛かったのに本人はいたってけろっとしてるところが好き。胃が強い。
相反するようだけど、土下座芸をやらなくなったところも好き。



5.足の形が良い

裸足フェチなんですけれど、初めて見たときは衝撃的でしたね。
こんなにエロくて良いの・・・?って。
加藤シゲアキさんの裸足は親指がかなり歪な出っ張り方してる(外反母趾なのと親指が異様に長い)んだけど、そこが一番萌える。
また足首が折れそうなくらい細いのに足は恐ろしくごつごつしてて硬そうなのもギャップ萌えの神様。
顔も綺麗、身長も高い、手も綺麗、ときてとても歩き辛そうな足をしている。
「ああ〜歩き辛そう....生き辛そう....でも綺麗.....」といろんな感情で萌える。
外反母趾気味フレンズとしてアレで革靴履くのは相当痛いんじゃないかなあと思うのでジャニーズにプレボがあったら私は間違いなく毎年履きやすいクツを贈ります。
っていうかあんな拇で既製品の靴履いてよく踊れるよなあと思う。地方2日目の2公演めとか辛くない?


6.寝起きが悪い(笑)

ありがとう青山くん!!!!!!!!!!!!
寝起きのぽやぽやの状態で現場入りしたら生まれたのが青山くんってもうありがてぇありがてぇって五体投地するしかないじゃないですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんなにかわいい・・・・・・・・メンバーに「おはよう」って言えなくても許す・・・・・・・



7.球技が苦手

かわいい。大丈夫、フレンズによって得意なこと違うから!
まるいものが苦手なフレンズなのに賢明に玉に向かっていく姿に泣けるし、成功しても嬉しいし、失敗しても「てへ!」みたいに照れ笑いするのが可愛いからとてもかわいい。二重かわいい。語彙は死んだ。


8.ご飯を美味しそうに食べるところ

基本的に食い汚い。あんなに育ちが良さそうなのに口元がいつも汚れていてきゅんとする。
ご飯粒を残すとかそういう話じゃなくて、口元が緩い。かわいい。
俺かっこいいっすみたいな顔してるくせに、食べ方が豪快だから食べ終わったあとに口元にご飯粒がよく付いてる。かわいい。こないだもたまごやき付いてた。
飯を食べる時、顔全体で「おいしい!」を表現する。加藤さんは至極美味しそうに、そして幸せそうにご飯を食べる。最高だよね!
ご飯を美味しそうに食べてくれる人に悪い人がいないなんて地球が青いのと同じくらい常識だもの。


9.人のことを棚に上げる

小山さんの天然ネタは俺に任せろ!な加藤シゲアキ氏、本人も大概である。マジで人のこと言えないからな!?
一人っ子が故マイペースだし、ボケッとしがちだし、立ち位置間違えたり、水と間違えてマイク飲んだり、BBQの手伝いをしないメンバーを「協調性がない!」みたいに文句言っておきながら「一致団結していこう!」みたいなトークで1人黙々とおにぎり食べてたり*1・・・
テゴマスのおふざけが酷いとか言っておきながら一番悪ノリが酷いのこの人だしね!?
ずるい・・・かわいい・・・・

世間には「しっかり者でツッコミ担当」みたいに思われてるんだろうなあと思うと更に可愛すぎてにやにやする。



10.声

加藤さんの声が好きです。
世界で一番と言っても過言じゃないくらいに。
最初は「独特で色気があって聞き分けやすい声だなあ」くらいにしか思ってなかったのだけれど、気づいたら深みに嵌まって彼を構成するパーツの中で一、二を争うくらい好きになった。
どんな声が一番好きだろう?
ビビットでコメントする淡々とした声、ラジオの少し気怠げなセクシーな声、ソロ曲の甘い声、ラップの力強さ、他の3人のキャラメルのような声に加わる炭酸水のような刺激、ほろ苦さ、お芝居の深みの有る声、かと思いきやケラケラとした乾いていて高い笑い声、ふざけたときによく発するスポンジボブのCMみたいな超高音…うーん、全部が好き。甲乙なんてつけられない。
不安なときも悲しいときも嬉しいときもずっとこの声を求めていた。この声に出会って以来、私の一週間はこの声で終わると共に始まるし、節目の時はジンクスのようにずっと聞いてきた。どんなに緊張していても不思議と落ち着いたしふわふわとした「安心」というベールに包まれる感覚がした。
ジンジャーエールのようにぱちぱちと弾けるような刺激的な声はたくさんの人を虜にし、ドライな声質は特徴的であるが故に良くも悪くも絶対に聞いた人の印象に残る。甘さも辛さも自由自在なその伸びやかな声は絶対に武器になる。
その確信が揺らぐことは今年のツアーでも一回もなかった、どころか、ますます格好良くなってた。
東京ドームのBLACK FIREの演出なんてこの歌声が期待されていて、信頼されていて、かつみんなから求められていて、それを5万5000人の前で証明した結果じゃんね。CD聞いた時点で、アリーナで見た時点で「この人のこの歌声が聞けるのが嬉しい」って嬉しくて嬉しくてたまらなかったのに、それだけで酒の肴になるし思い出すだけで泣けるのに。こんなご褒美もらって良いのかって動揺したけれど、私へのご褒美じゃなくて彼の実力が認められた証であるからだったら心から賞賛しよう。世界一格好良かった。


11.2次元でもびっくりするくらいの設定の強さ

「アイドルなんですけどー、途中で小説家デビューもさせます。クールに見えて実は情に厚い!イケメン設定だからグループの中でも一番いっぱいドラマでます!あ、自分で書いた小説が映像化されたときに自分で出演するのもいいかも!あと、趣味が釣りで自分で魚裁いたり、料理も好きで自分で梅干しつけてたり…ついでにあと実はひとみ『詰め込みすぎ。ボツ』
・・・って私が編集者だったら言ってた。設定盛りすぎ。盛りすぎて逆に没個性になる。ところがどっこい全部ノンフィクション!現実!更にもっと多趣味だし、見た目も性格も漫画みたいにカンペキで現実って面白い。事実は小説より奇なり。
詳しくはこちら:
今、2次ヲタに薦めたい「NEWS」 #にゅすほめ - ろじかりずむ



12.クールに見えて実はアツい

手越さんが赤い炎をメラメラと燃やしているとするなら、加藤さんは心の奥でひっそりと青い炎を灯すタイプ。赤に比べて寒色で一見冷たく見られがちの青い炎が実は赤い炎より温度が高いように、実に野心的で貪欲。

手越さんが以前雑誌で「俺が太陽なら、シゲは月」と言っていたのが実に言い得て妙だと思います。

月のように静かで冷静な人だけれど、 太陽に次いで明るく、暗闇の中で彷徨う人々をそっと照らす、そんな人。

あとネガティブに思われがちだけど実はすごく前向き。
周りが「どうしようどうしよう」って心配していても、本人はけろっと前に進んでいたりする。強くてかっこいい。




13.品が良い

「品が良い人が好き」ってよく聞きます。便利な言葉です。男性に対しても女性に対しても使えるし、好きな異性のタイプも友人のタイプもコレさえ言っておけば「あーなるほどね」となる。だがしかし、品って何なんだ。「優しい人が好き」「面白い人が好き」よりよっぽど抽象的でかつ、誰も落とさないし誰でも期待できるし、何なら「品がいい人が好き」なあの子も"お上品”?「品がいい人が好き」「わかる」という会話において「では品とは具体的に?」と聞かれて答えられる人はいかほどいるのだろうか。
そういったごく抽象的概念である「品」について、私の思う観点で「品が良い!」と感じるポイントを挙げる。
第一に身のこなしが綺麗。
外見というか、所作が綺麗な人。背筋が伸びている人。
きちんとした家庭で育っている、と感じさせるような何か。
そういうのもすべてひっくるめて、言葉遣いの綺麗さとか、あとは他人に好意でも悪意でも必要以上に執着がない。
そんな佇まいを彼から感じます。ノーブルというか、「手が届かないと感じさせる高貴さ」のような気高さ。
気高いんだけど、人を見下したりしないで、他の人が失敗しちゃったり自虐に走ったらきちんと良いところを褒める、フォローする。こういう生まれ持った品性、なのかなあ。がきらきらと目映くて好きです。



14.ダンスがしなやか

いわゆるダンス経験者だったり、スキル班とかダンスの振り付けをするくらいダンスに特化したメンバーが好きな人からすると、疑問かもしれないけれど、私は加藤さんのダンスのしなやかさが好き。*2
しなやかってなんだ?抽象的すぎない?っていうツッコミもわかるっちゃわかるんだけど、なんというのだろうか、指先の一本一本まで繊細で美しいなめらかな動きに釘付けになってしまうのだと思う。脚捌きが上手いとか腰振りが上手いとかそういうタイプじゃなくて、「所作が美しい」っていう表現の方がしっくりくるかも。やわらかで上品で綺麗な動き。
たとえばtouchのイントロの手首とか手越さんパートの「町中に流れるnoiseさえまるでmusic」でウーパールーパーみたいな動きしてるところとか(指先までしなやかってこういうことですって言うのが一番わかりやすいtouch)!加藤さんの名誉のために記しておくと世界一綺麗なウーパールーパーだから!そこんとこよろしく!?君に触れtouchのくねくねなめらか上下運動もホント綺麗で大好き・・・
基本的に腕のなめらかさが好きだから手振りが目立つタイプのダンスが好きです。「渚のお姉サマー」、「キッスしったいよ♪」できゃーポイントだけどもし良かったら一回その後Aメロにはいるまで加藤さんを見て下さい。投げキス→腕を下げる→太ももの方までなでるように徐々に下がる腕→うーんなめらか!私、プリンでもここまでなめらかさにこだわらない。プリンよりなめらかで品のあるダンスが、今年もやっぱり最高じゃん!
近年だとANTHEMのoh-oh-oh....の箇所の手振りとなめらかな動きがいっとう好き。ANTHEMの加藤さん本当に好きだからドームで増えてて嬉しかったー!モニターで抜かれる場所じゃないから現場大事!笑
それが顕著に表れるのが加藤さんのソロで、今回の「あやめ」コンテンポラリーダンスなんか特にわかりやすいよね!柔軟で雅やかで洗練されてて麗しい!神々しい!
前衛的だけれどだからこそ誰にも未踏で面白い。
だからね、今までのソロも踊ってないんじゃないんだって!究極の引き算をした上で「一番美しい」んだってば!ダンス経験者とかじゃないから説得力無いんだけど、一個一個の動きが丁寧で綺麗だなあといつだって感服。
上半身がしなやかな反面、足下を見るとぴょんぴょんしていて可愛いです。足下も脚が長いから綺麗なんだけど、たまーにほんとに「ぴょんぴょん!」が表記としてふさわしいときがあって、軽率に被弾する。同じ話ばっかして申し訳ないけど、渚サマの足振り絶対テレ東で主題歌ハロプロのアニメに出てくる人。(あとBrightestで1カ所すごく可愛い所ありませんでした!?ねえ!?)ギャップ差にやられる。



15.語彙が独特


中島ケンティー先生や手越プロとは別の意味でパワーワード量産機。クセが強い・・・!
たとえば最新「そんな言い方ある!?」ランキング上半期暫定トップ10、「ぬれせんべいの持つ牧歌的な雰囲気」。
いやいや、そんな言い方ある!?二回言っちゃったじゃないか悔しい。ぬれせんべいに牧歌的って。わかる、わかるんだけどそこを結びつける着眼点!?でもその突飛な表現が絶対読者の記憶に残る。やっぱり文章で食っていくってこういうことなんだろうか。語彙がない族として羨ましいです。
言うこと言うこと全部面白いもんね!?あとやたらカタカナ使いたがる。意味わかんない。可愛い。
余談だけど、加藤さんのパワーワード系トンチキ語彙は本人が「絶対コレはウケる・・・!」と思って書いてたり話してるのが可愛い。ラジオで自分の発言に自分でツボってるのに全く小山さんが反応してくれないあるある・・・



16.自意識が過剰

自意識萌えを拗らせて拗らせて拗らせまくった結果、最近そんなに自意識過剰じゃなくね?ビジネス自意識じゃね?という疑惑はあるものの私は彼の自意識を信頼して愛しているのできっと未だに自意識過剰だと信じて自意識萌えの話をしよう。
自意識に「だ、誰もそんな細かいこと気にしてねーよ!!!」とツッコミつつ、瑣末な事で真剣に悩む姿に「ああ!!!超どうでもいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!可愛い!!」と我々は萌えずにはいられないーーーそれが「自意識萌え」です。

今年no.1自意識エピソード、孤独のグルメ」(福岡1日目MC)
可愛いポイント①
誰かに誘われると思って部屋で待つ。も連絡無し。(自分で誘って断られたらどうしよう、と誘えない)
可愛いポイント②
1人で入りやすい店を調べる( 「あいつ1人じゃんw」と思われたくない)
可愛いポイント③
本人談「『こんな30前後の小僧が生意気に!』とか変に思われたりしないかな?とか考えちゃって」 (増田さん「人のこと疑いすぎだぞ」)
可愛いポイント④
一人遊びが得意なので勝手に脳内で松重豊ごっこはじめちゃう(むむっ…これは…旨い!(脳内))

うわーーーーーーーかわいい!!!!どうしよう!!!!!思い出し可愛い!!!!!!!!!!
孤独のグルメって言ったとき会場の反応がいまいちで「あ、あれ・・・?」ってなってたのもかわいい!!!!あのね、4/8(テレ東本放送初回ホウ素日翌日)は福岡じゃ放送されてないよ!笑
あと、個人的にその頃マイブームが松重豊だったので二重に萌えを拗らせていて死にそうだった。
そして書きながら、たぶん未だに自意識過剰だわって安心した。しげそういうとこある。



17.思考回路が少し面倒くさいところ

自意識萌えにも通ずるけれど、割と他人の言動を懐疑的にとらえがち(笑)

シゲ部で「加藤くんのために北海道だけど3年間雪の日も40デニールのタイツはき続けました!!!!」ってお便りくれた女子高生に私なんかが「かわいーー!!!最高!!!!!やっぱり女子高生は最高だな!!!!!!!」って悶えてる横でラジオからは「そんなことを無責任にいったせいで申し訳ない…北海道寒いのに…」みたいなこと抜かしやがるんすよ。そこ「エー!嬉しい♡ありがとう♡」でいいじゃん!??アイドル的にはそっちが正解だし、手越プロに聞かせて見ろ、めっためたにダメだし食らうから!
昨日も「30歳の部長も好きだと思います」みたいなメールに「…推測ね(笑)」みたいな反応で、いやそこ「ありがとう」でいいじゃん!?まだ29なんだからそりゃ「好きです」じゃなくて「好きだと思います」の方が誠実じゃん!?
性格わっっりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!パーシーかよ!!!!!!!!!!!!(悪口)
そういうとこが好きだよチキショー-------!!!!!!


18.脳味噌が好き

作るものや考え方が好き、をひっくるめて結局脳味噌に恋しているのだと思う。

こんなことってありませんか?

キャラの好きなものをぽんっとワンポイント印刷したような分かる人には分かるようなヲタバレしないお洒落なグッズが欲しいのに、公式からでるグッズは「このキャラが好きなんでしょ!どーん!」ってキャラクターが全面に印刷されている時。

100人に聞いたら99人がその髪型かっこよくねーよ、って答えるくらい似合ってない髪型を自担が気に入ってる時。

公式がやたら腐媚びをしてくる時。

「これ!これが好きなんでしょ!」って提示されるものが悉く微妙な時。


公式供給とファンの需要がずれてることって結構多くて、結構辛い。

出来る限り、需要と供給が合致しているクリエイターに出会いたい。


そんな時にオススメなのが加藤シゲアキさんです。

上で述べたようにESCORTのMVは痒いところに手が届くような「加藤さん好きな人ならこれ好きだよね」といった内容・構成のMV。全員が全員喜ぶものを作るのは難しいけれど「こんな加藤さんが見たいな」「かっこいい加藤さんが見たい」「加藤さんが作るものが好き!」っていう声をよく見て、反映させてるんだなぁと感じるシーンがたくさんありました。

加藤さんを通じていっぱい考えることが好きな加藤さんファンが色々と考える余地を残してくれてるのも優しい。

そして「自分が好きなことやりたかったんだよね」って楽しそうに話す加藤さんを見て、自発的なんだって更に嬉しくなる。

公式と需要が合致してるって幸せだなぁ

こんな幸せなことあっていいのかな、って時々不安になります。

それでも、彼が作るものをこれからも追いたい、と思わずには居られない。私は彼をクリエイターとして、誰よりも信頼し尊敬しています。

そして、そんな加藤さんの作るものを是非もっと多くの人に知って、見て頂きたいのです。

想像を遙かに超える創造物を与えてくれて、かゆいところに届く孫の手のように欲しい言葉を適切に適切なタイミングで与えてくれる。
彼の作るものや思考を司る脳を覗き見したいと願っていたのに気づいたら、自らの脳を透視されて「こういうものが欲しいんでしょう?」と直接投与される感覚に陶酔して混乱してまた虜。
ああ、この沼は深そうです。


19.ファンの欲しいものがよく分かっている

上記に繋がる。ずるいよーー!そんなの好きに決まってるじゃん!!!!!!をカウンターパンチのように打ち込んでくる。
しげのしげ呼び、><笑顔、前髪アップ、らぶりんポーズ、フード、みんな好きでしょ!????????私は大好き!!!!!!!
絶対おたく「きゃー」っていうの分かってるもんなあーー!あーー!ずるいよう!!!!!!!ついでにこういうのやったあと案の定きゃーってなったあとドヤ顔してるのがまた好き。ずるい。



20.アイドルとは思えないほど多趣味で常にアンテナ張りまくりなところ

自宅に浮世絵。お。おう?
カツオ裁ける。えっ
梅干しつけてる。はあ?
びっくりするくらい多趣味。むしろそれは趣味なのか。
映画も音楽も本も何でも読むし、だからこそ各ジャンル詳しくて話が面白い。



21.ついつい熱が入ると早口になっちゃうところ

SORASHIGEBOOK、洋楽と釣りは私はお手上げで何話してるかわかんねーなーっていう呪文タイムだけど、それでも好きな人が好きなことの話を楽しそうにしているのを聴くのは楽しい。喋りすぎてメール1枚しか読めなかったよ-みたいな回が本当に好き。
自然と詳しくなっていくのも楽しい。「あ、進研ゼミならぬソラシゲでやったところだー-!」みたいな。
洋画沼の男の人とかに「ジャニオタにグリーンマイルとか(笑)」っていうツイートされてたけど、中学生が聞いてるラジオで丸尾末広だのグザヴィエ・ドランだの薦めてくるタイプの人間のおたくに今更何を…
「パーフェクト・ブルー」と「ブラックスワン」にインスパイアを受けた作品がデビュー作なんだぜ…?
ブラックスワングリーンマイルよりよっぽどトラウマですからね、私(笑)
子供に悪影響だよぶちょお!!!!!どうか、ずっとそのままで。



22.好きなものにとことん!なところ

多趣味かつ「好き」だと思ったものにはとことんのめり込むところ。
話してる内に早口になるの本当にただのおたくです、本当にありがとうございます。
小瀧くんの前で「シン・ゴジラ」について熱弁しすぎてドン引きされた話も、MMFRについてKちゃんNEWSで熱弁するも小山さんが「うっわ・・・興味ねえ…」みたいな引き気味な反応だった回も大好き!
9分間で22回も「マッドマックス」って発言するアイドル早々居ないよ!?MMFRや君の名はやマーニー、まどマギレベルで語れる作品&見る時間を彼にplease!!!!!!!!!!!!個人的にシュタインズゲートの話未だに待ってる・・・っていうか2016年にシュタゲにハマるの、やっぱりこの人少し変わってると思います。アレ流行ったの10年前とかじゃなかった?笑



23.自分の信念が揺るがないところ


音楽にしろアニメにしろ映画にしろいろんなものが大好きな加藤さんですが、その中で一番好きなのが「(例え中の人に何があろうと)好きだという気持ちは揺るがない」ところです。
例えにだして良いのかな、でも私はこの一連の流れすごく好きなので書きます。
ゲスの極み乙女」というバンドを御存知でしょうか?
加藤さんa.k.a.シゲ部長はだいぶ前…2013年頃から(川谷絵音がMC.Kって名乗ってた時代です。メジャーデビュー前。参考までにみんな大好き「私以外私じゃないの」は2015年4月です。ほんとどっから発掘してくるんだろね)このバンドのことをリリースがあるたびにラジオで紹介していました。
2016年正月…まあ何があったかはきっと皆さんの方が詳しいでしょうから割愛します。まあいろいろあった。
私なんかは、元々熱心に応援してるわけでもないけどindigoの曲は好きだし、ゲスもいいやんってスタンスだったのでそこまで怒ることもなく、むしろ相手の方好きだから休業悲しいなーとか、なに活休してんだよ絵音のバカ-!なんて言いながら今まで通り、曲が出たら聴くし、良かったら配信買うかーぐらいの本当にゆるーく楽観視してたんですけど、世間には思ったより怒っている人の方が多かった。今までノースキャンダルでいつも笑顔で誰からも好かれてた女の子が休業せざるを得ない事態になったり、他のメンバーは何ら悪くないのにバンド自体偏見のレッテルを貼られてバンド名を言うと真っ先に「不倫の」って言われたり、そんな中生放送で2週連続でNEWSと共演することになって、まああること無いことネットニュースに書かれたりして(笑)
世間的にファンとかそれを好きという人までタブーなんて風潮になっていたまさに渦中の2月に音楽部で「両成敗」を紹介して、Mステで音に話しかけてもらった話とか本読んでくれてて嬉しかった話(丸山くんが発売時に川谷氏に渡してくれてて、その感想をわざわざ伝えてくれて嬉しかったのに自分はゲス極のアルバム買ったこと言えなくてまたシゲ部で1人反省会するというオチ付き。笑 丸山くんの人脈広すぎ・・・)とか、いつも通りの音楽部でそれが私はすごく嬉しかったんですよね。

で、その後いろいろあって結局活動休止になって発売予定のアルバムが延期されたりして、世間は腹立たしいことに「オワコンwwwww」みたいな風潮がある2017年春、5月の終わりの音楽部

達磨林檎」ということで、まあ、「達磨」っていうのはね、片方ずつ目を入れますけれど、ジャケットには二つ、目が入っているというところも中々思うところはあるんじゃ無いかと思います。
僕、正直、凄く楽しみにしていたんです。ずうっと。
あの、年末に出る予定だったんだよね、10月とか11月とか。
で、すうごい楽しみにしてたんですけど、まあ、ちょっとね、まあ、まあ、いろんなことがあって、そういうことでちょっとこう、なんというか、んーー、余計な尾ひれ羽ひれ、尾ひれ羽ひれとは言わないのかなあ、まあ、なんかこう、純粋に音楽を聞き辛くなった人もいるんじゃないかな…いるんですけど。
ただ、僕はその辺よく分からなくて、ただのもうファンだから、「いやあ、相変わらずカッコいいなあ!楽しみだなあ!」と、まあ、事前に出てた動画なんかからも思っていたんですけれど、そういう意味で行くと本当に、「期待を裏切らない傑作」だったな、と僕は思ってですね、ちょっと興奮してます。
(全文→
20170528 SORASHIGEBOOK 音楽部「影ソング/ゲスの極み乙女」 - ろじかりずむ)

という断り付きで、語りはじめるのは「ゲスの極み乙女」の「達磨林檎」。
このとき心底この人のことが好きだなあと思ったわけです。
ゲス極の熱心なファンじゃないけど、こんなにちゃんとまっすぐ応援してくれる人がいることが、何があっても好きでいるということがたまらなく嬉しくて、信頼できる!
そうなんだよね、何があっても作るものは変わらないし、提供されるものが純粋に良いと感じたら純粋に評価して良いんだよね、って当たり前のことを思い出させてくれたと同時に、この人にとってこういうファンになりたいな、と強く思いました。



24.フォロー上手

変ラボの「まっすーのうた」の「目立たない 影うすい 個性ない まっすー」の直後の加藤さんの「そんなことないよお」を永遠にねちねちと愛していく。
去年?おととしかな?のKらじ4人回、手越さんがピザ、という単語に反応し「タートルズ!」ってずっと言ってて元ネタがわかんない小山さんが「なにこいつ・・・」みたく困惑してた時に、加藤さんがすかさず「タートルズはピザ好きだからね」とフォローしてたのが流石だなぁって思った話も永遠としよう。
通訳的頭の回転が速いし優しい。


25.書く文章

加藤さんの書く小説は「痛み」を抱えた人が多く登場するので、 彼らにつられて息がしづらくなるような 胸の痛みを感じます。。加藤さんの小説を読むのは苦しい。それでも楽しいから、胸の締め付けを無視してまるで頁に麻薬でも塗られてるんじゃないかってくらい頁をめくる手が止まらない。そうしてだんだん息苦しさも快感へと変わり、苦しみながらも苦しいのが楽しい、みたいなまるで基地外のような感覚で彼の小説を堪能し、後味の悪い読後感を覚えながらも、また「ああ、素敵だった!」と心が満たされるのだ。加藤さんが書くことをやめてしまったら、私死んでしまう気がする。


26.連鎖していく奇跡

言ったことがすべて言霊みたいに叶っていく。まるで言葉の魔法使いみたいに、するすると仕事と仕事が、夢と夢が数珠みたいに一つ一つつながれていくところを見るのが楽しい。
長編連載という大きな仕事で光太と雫という登場人物の小説を書いていたら、自らの目標だった「小説をグループ仕事に還元したい」を叶えた結果のシングルのタイトルが「ヒカリノシズク」(作詞者は加藤さんがチュベローズを書いていることを知らないし、加藤さんはヒカリノシズクより前から小説を書いていた)。
ビビットで見た星の王子さまの絵本がソロ曲になったかと思えば、夏に主演することになるドラマの原作となる本に小説の同じ一節が記されている(ソロ曲を書き始めたのはドラマのことを聞く前、言うまでもなく原作本の出版はQUARTETTOツアーよりずっと前)
「偶然!」なんて笑い飛ばしていたけれど、偶然がこんなに連鎖していくことってある!?
しかも、偶然なんて言っているけれど、偶然だけじゃこんなに仕事は続かないのだ。ちゃんと書いてきたから、いろんなものに真摯に向き合ってきたから、奇跡のような不思議な巡り合わせの方から彼に逢いたい、とやってくるのかもしれない。
そんなところが好きで、これからどんなことだって不可能じゃない、と楽しみになる。


27.努力を怠らないところ

奇跡を起こすにも実力が認められるにも、その前に弛まぬ努力があるのが大前提である。
「綺麗-!羨ましい!」って言いがちだけれど、あのビジュアルを保つためにしてる食事管理も体調管理も女子顔負けである。今でこそ大流行の糖質制限もこの人から知りました(そんなことまですんの・・・?と驚いていたら数年後にマジで流行った。し、マジで痩せた。侮れない。)
歌だってそう、あの自分にも他人にも厳しい手越さんが本当に毎月のように(ぶっちゃけそれ以外話題無いのか!?ってくらいに笑)「アイツ、歌伸びたよね。だってすっごく努力してるもん」なんて言ってるのこれ以上にない褒め言葉でしょ?


28.進化し続けるところ

だから常に進化し続けている。デビューして10年以上たっててすでに30歳の人を見ていても「進化」「変化」を感じるのがすごく楽しい。
ほんとさながらシン・ゴジラの第二形態の時点でやばいのに第三形態になって上陸した驚きと第三形態を倒したかと思ったら第四形態に進化して更に強くなった絶望のような…まあ、加藤さんの場合絶望じゃないんだけど、最終進化かと思いきや更に強くなるの未知数!メガ進化だ!!!


29.誰にでも優しいところ

誰にでも優しいし、きっと誰ものことを最終的には理解できるし、この世に本当に悪い人はいないんじゃないかと思っていそうなところが好き。
twitterでいうところのクソリプみたいなメールがラジオに来ても目を背けずにそういう人を否定しない上で「自らは正しい」と確固たる自信を持って持論を丁寧に誰にでも分かるように真摯に話してくれるところが好き。
誠実さが、真面目さが、真摯さが、本当に届けたい誰かに届いているかは分からないけれど、それでも真摯に向き合うところが好き。
一言で言うと「イイヤツ」なんだよなあ。


30.誰からも愛されるところ

加藤さんは自称人見知りだ。もちろん本当に人見知りではあるのだろうけど一回話すとどんな人とも異様に距離が縮まる、という脅威のスキルを持ち合わせている。
ラジオのゲストの方と初対面であっても2時間後には大抵打ち解けられるし喋り方がフランクになる。
先述した川谷さんだってそうだし、あれだけ憧れと言っていた星野源さんとだってガンガン絡んでた。
ビビットで共演した人もみんなみんな彼のことが大好きだし、井上アナとみなほ本当に良いトリオだった・・・
それはひとえに彼の周りに皆優しい人が集まる、ということも言えるが、一番は彼の人格ゆえだと思う。愚直なまでにまっすぐで、クールに見えて実は物凄くアツくて、捻くれているように見えて恐ろしく純粋だ。そして、加藤さんは人を好きになる天才なのだと思う。共演者した人やスタッフさん、周りの人のことを彼が愛し、信頼をしているからこそ周囲も彼の愛に応えようとする。
だから、いろんな人に愛されている彼が大好き。


以上30!被ってる?許せ!現時点で出てくる30はこの30個の拙いラブレターです。


「来年30歳なので好きなところ30コ書き出すとかは来年やります」なんて何の気なく言ったのが去年の今日。ところがどっこい2017年現在、西野カナの影響で好きなところ52コ書くのが流行ってるなんて誰が想像したよ!?西野カナ劣化版みたいで恥ずかしいじゃん!?西野カナより先に考えてたしーー!!!!!!閑話休題
それに対して某ピンクのカー○ィの友達に「1年後も好きで入れるという自信がすごい」なんて言われてからもちょうど1年。366日毎日好きでした。来年も再来年も馬鹿みたいに変わらず好きだと思います。
30代もいい男でいられますように?そんなの私があなたを好きで居続ける確率より答えは明確じゃないですか。

*1:LIVEMONSTER

*2:上手でテクニカルで派手ななダンスが見たい!って人にはそれこそ牧野真莉愛ちゃんオススメします。脚も長いし全身で踊るからダイナミックだよ!

虹の途中~「あやめ」感想~

曲が終わり、照明が消えた瞬間「てんさい」とただ一言呟いた。その記憶だけはなんとなく残っているのだけれど、泣いたとかがつんと刺さりすぎて抜けないとかそういうことはもう何も考えられなくて、ぼーっと過ごしていたらステージには4人のNEWSがいたし、かろうじてシリウスで「わーい!シリウスだ!」って思ったけど、あんなに大好きな曲を「わーい」ごときで済ませられるとはどうも気が動転していたようだ。


私の好きな人は神様になってしまったのかもしれない。あの曲とあの演出は間違えなく神への昇華の過程であり、遠く遠く寂しく感じつつも恐ろしく興奮した。

 

 

 

考察とかじゃないです。そういうのはもう博識な人に任せよう。人のブログ探すの下手くそで見つけられてないけどたぶん書いてる人いっぱい居ると思うし(あと私がこの記事を書き終わり次第、個人的に読みたいので書いてる人、ご自身でリプライとかコメントとか直リンクとかで教えていただけたら嬉しいです!笑 怠慢!)。分かりきっていたことだけれど、私じゃ力不足だしもはや必要の無い作業だ。モチーフとかほんとわかんないので他の人に聞いてね、ごめん!*1

 

ただ、忘れたくないんです。私が見たもの感じたものをなるべく新鮮なままで残しておきたいというか、だからメモだな。メモの清書と呼ぶのが正しい。

そんなに書いてないつもりだったんだけど、あやめに関する文章(彼のあやめだけの話です。それ以外のことは知らん。それについては今記事では触れてませんし、今後私が言及するつもりもございません!それこそ他の人のブログ読んであげて!)思いの外いっぱい書いてたので、貧乏性が故まとめます、って感じかな!

さて、ひとまず、これでNEVERLANDに関するブログは終わりです!寂しい!

 

 

 

引いてくれていいよ。引いてくれ。

6月11日、最終公演。飛び降りなくって良かった、と安堵してしばらく立ち上がることが出来なかった。

自分でもおかしいと思う。飛び降りるわけ無いじゃんね、死んじゃうじゃんね。Yahooニュースどころじゃないしそれこそ解散沙汰だ。こうして言葉にするだけで心臓に悪い。

でも、確かに彼はてっぺんから飛び降りると、そして、「飛び降りないでくれ」と、私は感じてしまって、その悪い予感が実現しなかったことに心から安心したのであった。

 

辛そう、だとか、彼のグループに対する不満?なんて1mmも感じてないしっていうか、ほんとどうでもいいです。

そういったくだらないファクターが故の話ではなくて、ただ「満足」しきったらその生も舞台上で全うしてしまうんではないか、と私は何故かずっと恐れている。恐れていた、かな。

ここでやらなかったらもう無いだろうし、そもそもまだまだこの生に全然満足していないしやりたいことがいっぱいあるらしい。安心した。

 

 

というのもこの演出を初めて見た時、希望の話だとか多様性の話だとか壮大な愛だとかそういうわかりやすいテーマもあるけれど、それ以上に「死生観」の話だと思って、ぞっとした。

 

生まれる、悩む、悩み抜いた結果決意を固める、天寿を全うする、消える。

 

生まれたままの姿で横たわる主人公は、周りに同じようにひらひらとしたダンサーに囲まれ踊りだす。
苦悩、悲しみ、このままでいいのか、本当の自分はどこにあるのか。

「ここは乾いたただ 荒野
それでも前向いて歩こうや」

新しいことをはじめる、今いる場所を、立場を去る、怖い、また0からになってしまう。それでも前を向こう、という決意。

決意を手に入れた主人公は強い。
それまでとはまるで打って変わったように意志の強い表情に変貌し、歌声も力強くなっていく。

光の橋を渡る。決意を手に今までの場所から去る。

 

青年の登場で光を手にした世界は、虹の旗をふわりと振ることで響く乾いた空気の音と共に真っ暗になる、それはすなわちあの青年の死を意味しているのではないか、と。

 

また、恐ろしいまでにピンクとグレーだったんですよね。同じ話何回もして申し訳ないけれど、前回ブログ該当部分抜粋。

 

コンテンポラリーダンス、天に昇り祈りを捧げる姿、彼こそが白木蓮吾であり真吾の姉の唯であり、彼らに対する鎮魂歌のような神々しさを感じる。不謹慎だけど「ピンクとグレー」の葬式、自らの手から離れ全く別モノとなってしまった「ピンクとグレー」というコンテンツを、男同士の友情の話を「BL」だなんだ曲解され笑い物にされることを(そしてボーイズラブと呼ばれ同性愛を貶される風潮、LGBTの理解やそれに優しい仕組みの普及が進まないこと、否定される"愛"があることへの哀しみややり切れなさを)、それを書いていた頃の人間らしい自分を葬ったかのように憑き物が落ちたような清々しい顔だった。
これ、映画監督にやられてたら私はその映画監督を一生恨み続けたから、ピンクとグレーと全く関係ない加藤さんのソロで本当によかった!作者は一緒なんだけどね、コンサートの演出として昇華されたのが本当によかった。誰がやるにしろこの演出を行うなら、舞台とかせめてステージ上で見たかったから。

 

 

真吾は真吾の姉である唯のように綺麗に死のうとして、大貴は真吾と同じように同じ部屋で同じ服装で同じシチュエイションで首をつるんですよね。

では、「青年」は誰に同一化しようとしたか。

解釈の問題なのでまた本当のことは誰にも分からないのだけれど、私は「唯は舞台に立った時点で頂上から飛び降りようとしていた」「あれは事故ではなく彼女の意思だ」と思っていて、だからこそ、クレーンを命綱もなしに駆け上がっていった彼を見て、デジャヴを感じて、凄く怖かった。「落ちたら死ぬ」「命がけ」「リハではやらないもん」と言っていたのがとにかく怖かった。あそこから落ちるのも事故として見せかけることが出来るわけで、クラウドで言ってた「自分の中の芸術性を全部ぶつけた」ってそういうことかよって。

 

シンエヴァシンゴジラ、シンピングレ?新訳って感じがした。映画化を受けて、作者自らの新訳。だから、確かに「あやめ」の作者は加藤シゲアキなんだけど、「青年」は登場人物的で、「加藤シゲアキだ!」とはならないわけです。別のひと、みたいな。

分かりやすく言うと、アイドルの加藤シゲアキはあの場面でも別に普通に駆け上って普通に降りてきて、それこそヴァンパイアのフライングとかESCORTでカゴに乗るのと一緒で、そういう演出だし、そういう見せ場だし、それを全うしないのはむしろ違うじゃん、でも別人に見えたから怖かった。

ただ、青年はアイドル加藤シゲアキでも作者本人でもないけれど中の人は一緒のわけだから、飛び降りられたら困るってわけよ。だから故の安堵感?

 

 

加藤さんは飛び降り無いし生きているし今日も元気だから私はこうして今脳天気にブログなんぞを書いているわけです。めでたしめでたし、と。

 

 

でもね、どうしようもなく怖かったと共に幸せでもあったのだ。こっちが本題。

「あやめ」はまさに「NEVERLAND」というコンセプトをまさに体現したような演目であった。

自らの無力さを嘆く青年ことが民衆と出会い(人とのふれあい、成長)、「ただ前向いてあるこうや」「んなもんいらねぇ、飛んでやらあ」と決意を固める。

虹の頂上のシーンなんてまさに、レミゼラブルの民衆を導くシーン、フランス軍を導くジャンヌダルク。ホットなネタでいくと砂漠の鷹軍団の前に現れたサリオキスを見たときに「あやめだー!」ってなりました。つまりそんな「希望」の象徴。

 

NEVERLAND、子供が永遠に大人にならない夢の国。

夢の国だからこそ、「愛」や「希望」で満たされていて欲しい。「あやめ」はまさにそれを体現しているようで。

ぱっと見の印象じゃ「こいつ暗いなあ」とか「前衛的すぎて分からないよ!!!!!!!」ってなるのも十分仕方ないんだけれど、そういう先入観なしに見るとわかるはず。

 

ゴッホも描けない愛の美しさ」

「空から落ちる蜘蛛の糸 んなもんいらねぇ飛んでやらぁ」

 「雨の弓を渡れ 超えろ 抱き締めろ」

 

「蜘蛛の糸」はもちろん言わずと知れた芥川龍之介の「蜘蛛の糸」オマージュ

「雨の弓」、すなわち虹。英語で「Rainbow」は「Rain(雨)」と「Bow(弓)」なため。堂本剛さんも「雨の弓」という楽曲を出されていましたね。

どれも奇跡の象徴です。奇跡を超えるようなそんな愛。

 

愛が奇跡を超える瞬間を、そしてその愛が希望になる瞬間を私は確かに見てしまったのだ。そんな瞬間の目撃者になれた、こんなに幸せなことがあるだろうか。

私のNEVERLANDはここにあった。

 

 

あとは「死生観」とも近いけれど「卒業」の曲。

想像もつかないような衝撃を受けた時、人間は本当にマンガのように膝から崩れ落ちる、なんて知りたくなかった。

その日はまりあちゃんの凱旋公演すら犠牲にするくらい大切で大好きなアイドルのコンサートに参加する為に静岡にいた。席は一番後ろだったし、前列に少し迷惑行為を働く人間*1に少し気分が滅入ったりしたけど、すごくすごく幸福で楽しい気持ちで、友人と連絡を取る為に何気なく開いたTwitterアプリで真っ先に目に入ってきたのが「工藤遥 卒業」という文字列だった。

すごくすごく楽しみにしていたコンサートだったのに、一瞬で全部がぱぁんと弾け飛んで、その後、共に夕食を食べる為に現れた友人に発した第一声は「工藤遥ちゃんが、」だった、ような、そんな記憶がある。
未だに夢を見ているみたいだ。

(中略)

次の日も静岡でコンサートであった。
ただ、その日にモーニング娘。が名古屋でコンサートする、と知っていたので、こんなに近いのなら、どうしてもそちらに行かなくてはいけないのではないか、工藤遥を極限まで見なくてはいけないのではないか、誰がいつ卒業するかわからない、なんてそうしたらその日はまりあちゃんの最後の凱旋になる可能性だって捨てきれないのではないかなぞとと錯乱して、悲しくて、電車の中で泣いてしまった私は側から見たら不審者であっただろう。

結局、私はそのまま静岡に残って、一旦全てを忘れてNEWSのコンサートを全力で見届け楽しんだ。

 

その中で披露される「あやめ」という楽曲がある。

敬愛する加藤シゲアキさんのソロ曲で作詞作曲演出全て加藤シゲアキ。シゲワールド全開!で「多様性」だったり「壮大な愛」をテーマにした楽曲だ。

コンテンポラリーダンス、と呼ばれるジャンルのダンスで全身全霊、鬼気迫る表情でステージの中心で舞い踊る彼を見ると不思議と「ああ、この人はすごいなあ」だとかその芸術性に感動して、涙が溢れる。
愛の美しさとか、それを伝えようとする彼の姿が一つの芸術作品であり、長いクレーンの上へ駆け上り、旗を掲げ歌う様は照明も併せてさながらジャンヌダルク的であり、神々しさを感じる。
特に好きなのはポエトリーリーディング部分の「こんなもんいらねぇ 飛んでやらあ」と叫んでひらりくるりと飛ぶ時の「決意」を込めた表情だ。

あの演出を初めて見た時、「神への昇華」である、と感じた。

「決して空想 夢想の彼方 今だけはそばにいて」
「あなた」を失うことを怖れ、「紙で切れた指先のよう"痛み"」に苦悩した青年が 奇跡なんかよりも強い「決意」を胸に、光の橋を渡っていく。

 

cause i need u cause i love u
knock knock open the door
never give up, beautiful world
makin' a good thing better

世界は 心の奥底にある
だから僕は生きていく
虹を歩いてく

 

"愛"を知り、"決意"を胸に虹の弧の上で星の光のように周りを取り囲む大勢の民衆に向かって"伝えよう"と叫び続ける姿は本当に神様みたいにきらきらしている。

工藤遥卒業を知ってから、改めてゆっくりと演出を見る。
それはまるで「決意の曲」、そしてアイドルと卒業の関係図のように見えて勝手に重ねて勝手に泣いた。

 

生まれたままの姿で横たわる主人公は、周りに同じようにひらひらとしたダンサーに囲まれ踊りだす。
苦悩、悲しみ、このままでいいのか、本当の自分はどこにあるのか。

「ここは乾いたただ 荒野
それでも前向いて歩こうや」

新しいことをはじめる、今いる場所を、立場を去る、怖い、また0からになってしまう。それでも前を向こう、という決意。

決意を手に入れた主人公は強い。
それまでとはまるで打って変わったように意志の強い表情に変貌し、歌声も力強くなっていく。

光の橋を渡る。決意を手に今までの場所から去る。
虹の柄の旗を手に虹の頂上で、歌う姿はとても美しく格好良かった。まるで、アイドルの卒業公演みたいだ。

 

cause i need u cause i love u
knock knock open the door
never give up, beautiful world
makin' a good thing better
「私はあなたが必要、あなたが大好き。
さあ、(新たなる)扉を開けて飛び立とう。
諦めないで、世界はこんなにも美しい。
よりよいものが作れるよ。」

 

あなたは私(主人公)自身で、私(主人公)はあなた。自らで自らを励まし、夢への想いを強固にし、誰にも言わずにその旅立ちを1人で決意する。

 

ただそれだけ、それだけなんだけど、そうやって感じたことによって、「女優」という夢に向かって、決意をした工藤遥はかっこいいのだなあ、と思って、卒業は悲しいことであるけど、「卒業」してまで決意や夢の為に走り出した彼女にとって誇らしいことでもある、と少しだけ前向きになれた気がする。
少しだけ、少しだけだ。まだ怖くて信じたくなくて、ネットニュースはわざわざ友達に内容を読んでもらって教えてもらったり、メンバーのブログやハロープロジェクトの情報収集用のTwitterアカウントを開けない自分がいる。
どぅー推しじゃないのにこんなに後ろ向きなのが申し訳ない、けれど、残りの半年、そして女優として羽ばたく彼女の「決意」を無駄にしないように、彼女を見守りたいと思う。

勝手に重ねてるのは私だ。私だけだと思う。でも、「卒業」という何より決意がいることを決めた彼女の瞳は確かに「あやめ」の青年の強い瞳と同じ色をしていたのだった。

決意を決めた人って言うのは強い、青年もきっと決意を決めてあの場所から旅立った。人の決意というものを美しく感じた。

 

 

個人的な話なのですが、昨年末くらいから文章を書く、という行為がどうも出来なくなって。その割にはエントリ多いじゃねえかとかその前から書けてないよって言うツッコミはやめて!笑 大丈夫、自分が一番わかってるよ!笑

クオリティの問題というか、そもそも頭の中に降ってこない、今まではブログにしろ論文にしろレポートにしろそれ以外の文章にしろキーを打ってる時点で次のフレーズや次のトピックスがもう「次は私!」ってうるさくて、私にとって文章を書くことが友達みたいな、もうこのブログなんて居酒屋で友達に「聞いて聞いて!」ってひたすらに壁打ちしてる感覚。

でも、全く書けなくなったんです。すごくつまんない。誰(フレーズや単語)も話しかけてこないし、完成しても全く面白くない。

他の人からしたらきっと「そんなくだらないこと」なんだろうけど、私、ほんっとうに友達いないからさあ、「そんなこと」が地味にキツいわけですよ。別に誰にも読まれなくてもいいけど、私の書く文章くらいは私と友達で、私の味方でいて欲しかった。私から生まれてるのに私自身が好きになれないなんて、私の一番の解釈違いでしょう。

だから、もう「自分の作ってるものに自信しかねえ!!」って感じの加藤さんが眩しすぎて、見てるのすら正直しんどくて(それでも顔が好きだから見るんですけど)、私なんでこの人のファン名乗ってるんだろう、って毎日自己嫌悪で。

自分に身がないからなんだけど、もう20何年間くらいそれを無視して突っ走ってきたツケがここに来てるというか(笑)

アルバムの時も自分で企画しておきながら「ほんっと自分の文章つまんねえなあ!!!笑」って思ったし、その中でも一番顕著だったのが「あやめ」についてどうしても言語化できないと言いますか、割と享受したものの感想本人に伝えたくなっちゃうタイプの人間なんだけど、この曲に関してはラジオだったりファンレターも1文字も書けなくて。気持ち悪いおたく一人死んだじゃん!これを機にゆるくふわく「好きしか♡」とか「やばみ♡」とか言ってればいいじゃん、って思いたかったんだけど、もう世界から一人だけ取り残されてるかのようにひたすら寂しくて。こんな芸術性の塊みたいな人好きなのに自分には何にも無いし、私には享受出来なかったんだな、「多様性」に含まれない方の人間なんだな、って。

 

生で見たからって文章が書けるようになったとは思わない(なぜならこれは私自身の問題だからです。)し、今だって手探りが故同じ単語何回も繰り返したり、迷い語が多いのだけれど、でも、それでもいっか、と少し楽になれたのは事実。

 

 

 

芸術だった。岡本太郎草間彌生
演劇はあいにく詳しく無いのだけれど、あやめだけはコンサートではなく帝国劇場のミュージカルであり下北沢の小劇場であった。
これね、他に誰もできないよ。そもそもジャンルが被らないっていうのがあるんだけど真似したって無理だしフリコピしたって同じにはならない。
加藤さんの思考思想生き方を濃縮還元したかのようなパフォーマンスであった。

理解できない人の方が多いと思う。万人に理解させる気もないと思う。現に後ろの席の2人組の少女はくすくすと笑い声を発していたし、会場はざわめいた。
理解できないものを否定する、笑う、という行為はあの曲の存在意義への否定だ。万物を愛し、万物を理解しようと試みる加藤シゲアキという存在自体の否定でもある。
たぶんね、あの人もこの演出を万人に分からせようとしてないしむしろ「?」ってなったり笑う人がいても仕方ないとかそれが世界の縮図とか思ってるんだろう(加藤さんそんなに重くねーよ!笑)けどなんでか勝手にちょっと寂しかったなあ。
理解できない他者をバカにしたり笑ったりするのではなく、理解できなくても存在を受け入れる、その存在を肯定するということ、言葉にするのは簡単だけどスゴく難しい。現にあんなちっちゃいマリンメッセですらできてない。でも、私はちゃんと分かったよ、わかった気になってるだけかもしれない。でも、私は私なりに受け取ったメッセージを絶対に忘れたくないと思った。理解できないものを否定しない、受け入れる、最近ちょっと出来るようになったのは間違いなく貴方のお陰です。ありがとう。

 

 

他者を受け入れられるようになった、と初見時の感想に書いたが、それと同時に自己を受け入れられるようになった。

どうしようもなくダメでもいいじゃん、元々ダメじゃん、って。

自己を受容することではじめて他者を受け入れられるのだと気づいた。私は偏屈な人間だから、興味があるもの以外全く興味が無いし、一回好きじゃないなと思ったらそこから好きになる努力はしないし、食わず嫌いとか無関心で切り捨ててたものいっぱいあるんだけど、ここ数ヶ月でかな、やっとそういうものに少しずつ興味が持てるようになった、視野が広くなった、そんな風に感じるんです。

食わず嫌いをやめた数ヶ月は随分と息をするのが楽です。NEVERLANDのチケットがない期間、ここぞとばかりにいろんな舞台やライブに行ったのですが、もっと早く知りたかったってくらい全部楽しかった。YJアレルギーの象徴、Jin Akanishiのライブは楽しかったし、髑髏城の鳥のチケを取って(月のキャストまだーーー???????捨ノ助に生田斗真ちゃんどう?????)、ねもしゅーの次の舞台を心待ちにする日々なう。こぶしファクトリーつばきファクトリーもかわいかったです。あと不倫する人間はやっぱ受け入れられなかったけど「あなたのことはそれほど」が死ぬほど面白いのでみんな見て。TBSドラマへの先入観(苦手意識)を取っ払ってよかった!!!あんな面白いドラマもうないよ!歴史物は苦手だし舞台かあ、まりあちゃんの出番少ないだろうなってチケット半分手放したけど、ファラオの墓でめちゃくちゃ泣いた。もっとファラオ入っておけば良かった。ファラオの円盤早くして・・・・・本当に食わず嫌いは良くないね。

 

あとは、いろいろあったらしい、けど、そういうことに対しても穿った目線で軽率に怒ったり茶化したりしなくなった。見てるものだけがすべてだし、見てるもので許せなかったら「許せないな」と感じることはあるけれど、もうステージ上で見てるものがすべてでしょ、それ以外の時間がどうあろうと真実なんて何も分からないし、それこそどうでもいい。時間外労働を求める気は無いんだわ。ステージ上のあなたが好きだから、ステージにさえ立っていてくれればいいよ。それ以外のところでは後悔しないように一人の人間として生きて欲しい。それ以上求めません。求めないし、詮索しないし、例えその姿が私の望む姿じゃなくても、受容して否定しない。

 

こんな言い方をするとまた「重すぎる!」って言われるだろうけれど、私は「あやめ」と出会ったことで間違いなく人生観が変わったし、世界に少しだけ優しくなれた。

 

虹を渡る彼を下から見れて良かった。誰よりも神々しかったし私の救いだった。

 

果たして彼は神だったのか、それとも民衆を導く"光”だったのか、はたまたただの人間であったのか。

答えなんてきっと何処にもない、無いからこそすべてが正解なのだろう。

 

光のエリアを統べる彼は間違いなく私の光だ。

 

 

次回以降も期待しかしてないよ。でも次はソロに8150円じゃなくてコンサート全体に8150円を払う感覚で全部全部楽しむし受け入れる。それくらいソロもNEWS自体も好きだし楽しみ。

 

さあ、次の旅に出ようか。

*1:一個だけ言うと、本人はあれを芥川だと思って書いてるけど芥川より太宰的だって話は誰かお酒を飲みながらしよう!

魔法の国

 

NEVERLANDお疲れ様でした。

個人的にドツボ。ドハマり。正直、自担グループで良かったなって思います。

さて、昨日のブログはお見苦しいところをお見せしました。自己責任とは書きましたが、読んで不快になったらごめんなさい。何それ?って人は読まなくて良いです。私の読者層が好きそうなブログは今から書く方の記事です。*1

アレを共感してもらおうなんてつもりは1mmもないし誰かや何かを糾弾するつもりもないので同じような内容をしげぶに送ったら許さねーぞとも思ってます。ほんっっとめんどくさいね!笑 

 

 

ただ、私のブログだけ読むような層にツアー自体楽しくなかったとかツアー自体が良くなかっただとかグループが良くないだとか思われるのは癪なので今から大絶賛します。昨日のエントリも今日のエントリも本心です。が、NEVERLANDというコンサートが本当に好きだし来年以降の構成も楽しみなので私は褒める。いわゆるお花畑(笑)ってやつなのでポジティブなことしか言わないよ!犬も食わないようなのろけ話、いつも通りのスタイルです。あと基本的に語彙はないしうすっぺらい。

 

01NEVERLAND

まず第一にセットが凄い。

そこは地方の体育館や東京ドームではなく確実にNEVERLANDなのだ。

ふわふわとした球体に浮かぶNEVERLANDの文字、空間の真ん中にあるのはアルバム特典と同じ形の鍵。ディズニーかNEVERLANDかってレベルの作り込み方でクラクラする。

whiteもQUARTETTOもわりかしセットが単純(QUARTETTOは幕有ったけど。あの幕大好き!)だった分、ここまで作り込んでくるのか、という驚きと共にこの時点でこのコンサートの成功は決まってました。本当にありがとうございます。

 

アルバム特典と同じInter映像が終わると汽笛と共に「NEVERLAND」行きの汽車がやってくる。さあ、共に旅をしようじゃないか。ここが旅の始まりだ。

 

汽車がセンターステージ(NEVERLAND)に辿り着くとステージの形に変形し、ステージがせり上がる。その中心からはそれぞれの武器を手にしたNEWSの4人が現れるーーー。

 

ここまでの一連の流れ、ベストOP大賞です。こんな上手なオープニング今まで見たことない。去年の4方向の花道から中心に集まる演出も4人にしか出来ないし美しすぎるから大好きなんだけど、それを遙かに超えてきた。

 

持っている武器(武器って呼び方で正しいのかはともかく)がまた4人のキャラクターに合っていて良いのだ。

 

小山さん:杖

増田さん:日本刀

加藤さん:NEVERLANDの国旗

手越さん:松明

 

手越さんが火!!!火!!!!最高!!!!とか思って増田さん見たら日本刀ですからね。最高でしょ。あの増田さんが日本刀です。

最初、両手に持っているから二刀流かと思っていたら、片方は鞘らしい。でも鞘でも一番格好良いからどうしたもんかね!

 

軍隊風のナポレオンジャケットで旗を翻す加藤シゲアキ、完全に

www.youtube.com

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BNM抜きにしても旗が一番目立つし、旗が一番似合うので旗を持たせようと考えてくれた人が今年のノーベル賞だと思います。

旗・・・いいよね・・・天才だよね・・・

武力(物理)の増田さん、炎の使い手(主人公!)の手越さん、魔法使いの小山さん、前線では戦わない(でも国への信仰心は強いので国旗を持っている)加藤さんっていうキャラ設定がまず二次元過ぎて頭痛いです。本当におたくに優しいアイドル。

 

アリーナでは天井から水が降ってたのかな?

7つのエレメントに合わせてレーザーや水、炎の特効が出てくる感じも最高にファンタジックで心が躍りました。

アリーナ時点で大満足!だったのに!ドームは更に!!!センステ横から水や炎が出る!!!!!!やばい!!!!!!!(小並感)

 

個人的に一番グッときたポイントは、今年もペンライトが制御でこの曲では大部分消えているのですが、子供の声で「FIRE,WATER…」と7つのエレメントを羅列する箇所で歌詞に合わせて水や炎が出てくる演出で「LOVE」で真っ暗だった会場にペンライトの明かりが一斉にぱあっと灯るところ。

今年もデートではないんだけれど、いつまでたってもNEWSにおける「LOVE」の象徴は客席にいるファンである、って世界一ロマンチックじゃない?

 

 


02 アン・ドゥ・トロワ

ひたすら可愛い。世界平和。NEVERLANDがひたすらに格好良いのでギャップ差の高低差に体調崩す。


 03 EMMA

映像を挟んで耳なじみの良いイントロと共にMV衣装で現れる4人。

EMMAは割と発売当初賛否両論あった方のシングルかな、と記憶しているのですが、EMMAが流れはじめたときの高揚感と言ったら!!!!!

私は楽曲自体は最初っからドツボだったのですが、ツアーを通して楽曲(パフォーマンス)が更に好きになった。

増田さんがひたすら格好良すぎて下手ばっかり見てしまう。増田さん優勝。生で見てもあんなにエロいのわけわかんないよね・・・

 

回を増すごとに最後のリップ音が激しくなっていったのは笑った(最終的に全員やってた?かな?チュ!チュッッッ!!ジュッ!!!!!!!みたいに何度も聞こえるリップ音)


04 KAGUYA
05 恋祭り

 

KAGUYA絶対セトリ落ちすると思ってたのでまさか過ぎた。NEWS、一回ウケた曲こすりがち。ただ、ファンサ曲になったことで「Lookingfor my princess…」でガチでアリーナから姫を探すの天才だなって思った。

あとぐるぐる回るリフター最高だよね!!ステージがいきなりリフターになったかと思いきや360°ぐるぐる回ってるの下から見るのも上から見るのも楽しかったので天才装置。


06 D.T.F.
07 4+FAN

前半盛り上げわちゃわちゃ曲。ジャニオタが好きなアレ。

回代わりでおふざけがヒドくなっていくという(笑)

 

~光のエリア~

NEVERLANDは4つのエリアに分かれている、という説明がMr,インポッシブルからあって、メンバー4人のソロの系統に合わせてエリア分けされている。(毛色が全く違う4人のソロをエリア分けという機構でつなぐの天才じゃない??)

最初は加藤さんの「光のエリア」

 

08 あやめ [加藤シゲアキ]

 

上手に言葉に出来ない、というか言語化して私という余計なフィルターを通した上で他の人があやめを見たらあやめではなくなってしまう気がする。それくらいそのまま受け入れて欲しいのでもし見てないならこの項は読み飛ばして下さい。

 

 

曲を初めて聴いた時点では咀嚼しきれなくて、ただ、好きだと思った。私のための曲だ、とも。

きっと多くの人が自分のための曲だと思ったのだろうし、そういう友人もいっぱいいたし、シゲ部へのメールも「救われた」という声が多くて、言語化するのが怖くて、メールすら出来なかった私はそういう声を聴いて一層また嬉しくなった。

 

初見時の感想(原文ママ)

 

曲が終わり、照明が消えた瞬間「てんさい」とただ一言呟いた。その記憶だけはなんとなく残っているのだけれど、泣いたとかがつんと刺さりすぎて抜けないとかそういうことはもう何も考えられなくて、ぼーっと過ごしていたらステージには4人のNEWSがいたし、かろうじてシリウスで「わーい!シリウスだ!」って思ったけど、あんなに大好きな曲を「わーい」ごときで済ませられるとはどうも気が動転していたようだ。


私の好きな人は神様になってしまったのかもしれない。あの曲とあの演出は間違えなく神への昇華の過程であり、遠く遠く寂しく感じつつも恐ろしく興奮した。

コンテンポラリーダンス、天に昇り祈りを捧げる姿、彼こそが白木蓮吾であり真吾の姉の唯であり、彼らに対する鎮魂歌のような神々しさを感じる。不謹慎だけど「ピンクとグレー」の葬式、自らの手から離れ全く別モノとなってしまった「ピンクとグレー」というコンテンツを、男同士の友情の話を「BL」だなんだ曲解され笑い物にされることを(そしてボーイズラブと呼ばれ同性愛を貶される風潮、LGBTの理解やそれに優しい仕組みの普及が進まないこと、否定される"愛"があることへの哀しみややり切れなさを)、それを書いていた頃の人間らしい自分を葬ったかのように憑き物が落ちたような清々しい顔だった。
これ、映画監督にやられてたら私はその映画監督を一生恨み続けたから、ピンクとグレーと全く関係ない加藤さんのソロで本当によかった!作者は一緒なんだけどね、コンサートの演出として昇華されたのが本当によかった。誰がやるにしろこの演出を行うなら、舞台とかせめてステージ上で見たかったから。

いつだってバカみたいに人が大好きで大好きで、疑り深そうに見えてすぐ信じちゃう加藤さんの根底のような楽曲だ。ジャニーズが大学でファンは学生、タレントは学部学科と仮定した上で、私が加藤シゲアキについてというテーマで修士論文を書くなら彼の他者愛の話にする。キャラとかなんとか知らないけど人見知り、なんて絶対嘘なんだよ、だってこんなに人が好きなんだから。
その"他者愛""万物愛"をわかりやすい形で示したことが衝撃的だった。
ああ、やっぱりこの人は人が好きだ。誰か特定の人を特別好きとかじゃなくて人間というものを信じて愛しているからこそ、たくさんのモノに興味があるし、その仮定を踏まえると行動理論として全ての思考・言動が納得できる。そんなところが一層好きだ。大好きだ。

「虹を歩いていく」という歌詞に合わせてリフター頂上で虹の旗を持つ姿が印象的だった。
わかりやすいモチーフを小道具としてあまり使うイメージがなかったので、演出に虹を用いることは無いと思っていたのだ。あったとしてもモニターに虹がかかるとか。
虹の旗は愛の象徴、虹の女神アイリスが憑依したように穏やかで美しかった。眩しくて眩しすぎて、消えてしまいそう、
(反対にアイリス→あやめだからかあやめのモチーフを全く使わなかったのすごいすき)
。リフターを歩くと虹色に接触面(側面LED)が色づいていくのも好きすぎて本当に涙が出た。
希望の象徴のようなこの歌に希望に満ちた虹色はよく似合う。

「光のエレメント」と聞いて解釈違いを起こしかけたが見終えて他のエレメントと比べ1番納得した。

飛んでやらあでくるっとなるのが綺麗、美しい。かわいい。前髪がぼさぼさなのが可愛らしすぎてどうしようかと思った。かわいい。
生ラップは収録より早口で苦しそうで大好き大好物大好き!
裸足なことに途中で気づいて足専用のモニターが欲しいと思った。あといい双眼鏡(軽いと嬉しい)を教えてもらえると嬉しい。

生歌であることは神への昇華作業のなかで唯一この人は人間なのだ、と私を引き戻してくれる大事なパーツだった。生歌嬉しいむふ。多少外しても生歌であるという姿勢がかっこいい。だいすき。

芸術だった。岡本太郎草間彌生
演劇はあいにく詳しく無いのだけれど、あやめだけはコンサートではなく帝国劇場のミュージカルであり下北沢の小劇場であった。
これね、他に誰もできないよ。そもそもジャンルが被らないっていうのがあるんだけど真似したって無理だしフリコピしたって同じにはならない。
加藤さんの思考思想生き方を濃縮還元したかのようなパフォーマンスであった。

理解できない人の方が多いと思う。万人に理解させる気もないと思う。現に後ろの席の2人組の少女はくすくすと笑い声を発していたし、会場はざわめいた。
理解できないものを否定する、笑う、という行為はあの曲の存在意義への否定だ。万物を愛し、万物を理解しようと試みる加藤シゲアキという存在自体の否定でもある。
たぶんね、あの人もこの演出を万人に分からせようとしてないしむしろ「?」ってなったり笑う人がいても仕方ないとかそれが世界の縮図とか思ってるんだろう(加藤さんそんなに重くねーよ!笑)けどなんでか勝手にちょっと寂しかったなあ。
理解できない他者をバカにしたり笑ったりするのではなく、理解できなくても存在を受け入れる、その存在を肯定するということ、言葉にするのは簡単だけどスゴく難しい。現にあんなちっちゃいマリンメッセですらできてない。でも、私はちゃんと分かったよ、わかった気になってるだけかもしれない。でも、私は私なりに受け取ったメッセージを絶対に忘れたくないと思った。理解できないものを否定しない、受け入れる、最近ちょっと出来るようになったのは間違いなく貴方のお陰です。ありがとう。

 

 

私自身が理解できないものに今キレてるのが最大のブーメランですが。だからこそ悔しいのかなあ、哀しいのかなあ、とも思います。上手に享受しきれていない自分が、他者を受け入れられなかった自分が。

っていう話はまあともかく。

 

工藤遥卒業発表直後のあやめ感想(こちらも原文ママ)

 

 

その中で披露される「あやめ」という楽曲がある。

敬愛する加藤シゲアキさんのソロ曲で作詞作曲演出全て加藤シゲアキ。シゲワールド全開!で「多様性」だったり「壮大な愛」をテーマにした楽曲だ。

コンテンポラリーダンス、と呼ばれるジャンルのダンスで全身全霊、鬼気迫る表情でステージの中心で舞い踊る彼を見ると不思議と「ああ、この人はすごいなあ」だとかその芸術性に感動して、涙が溢れる。
愛の美しさとか、それを伝えようとする彼の姿が一つの芸術作品であり、長いクレーンの上へ駆け上り、旗を掲げ歌う様は照明も併せてさながらジャンヌダルク的であり、神々しさを感じる。
特に好きなのはポエトリーリーディング部分の「こんなもんいらねぇ 飛んでやらあ」と叫んでひらりくるりと飛ぶ時の「決意」を込めた表情だ。

あの演出を初めて見た時、「神への昇華」である、と感じた。

「決して空想 夢想の彼方 今だけはそばにいて」
「あなた」を失うことを怖れ、「紙で切れた指先のよう"痛み"」に苦悩した青年が 奇跡なんかよりも強い「決意」を胸に、光の橋を渡っていく。

cause i need u cause i love u
knock knock open the door
never give up, beautiful world
makin' a good thing better

世界は 心の奥底にある
だから僕は生きていく
虹を歩いてく

"愛"を知り、"決意"を胸に虹の弧の上で星の光のように周りを取り囲む大勢の民衆に向かって"伝えよう"と叫び続ける姿は本当に神様みたいにきらきらしている。

工藤遥卒業を知ってから、改めてゆっくりと演出を見る。
それはまるで「決意の曲」、そしてアイドルと卒業の関係図のように見えて勝手に重ねて勝手に泣いた。

 

生まれたままの姿で横たわる主人公は、周りに同じようにひらひらとしたダンサーに囲まれ踊りだす。
苦悩、悲しみ、このままでいいのか、本当の自分はどこにあるのか。

「ここは乾いたただ 荒野
それでも前向いて歩こうや」

新しいことをはじめる、今いる場所を、立場を去る、怖い、また0からになってしまう。それでも前を向こう、という決意。

決意を手に入れた主人公は強い。
それまでとはまるで打って変わったように意志の強い表情に変貌し、歌声も力強くなっていく。

光の橋を渡る。決意を手に今までの場所から去る。
虹の柄の旗を手に虹の頂上で、歌う姿はとても美しく格好良かった。まるで、アイドルの卒業公演みたいだ。

cause i need u cause i love u
knock knock open the door
never give up, beautiful world
makin' a good thing better
「私はあなたが必要、あなたが大好き。
さあ、(新たなる)扉を開けて飛び立とう。
諦めないで、世界はこんなにも美しい。
よりよいものが作れるよ。」

 

あなたは私(主人公)自身で、私(主人公)はあなた。自らで自らを励まし、夢への想いを強固にし、誰にも言わずにその旅立ちを1人で決意する。

 

「あやめ」を見て号泣して、ああ、今日も見れて良かったなあ、と思いながら、終演後友人と連絡を取るために携帯を開いたとたんに真っ先に目に入ってきた卒業という文字。

次の日も静岡でコンサートであった。
ただ、その日にモーニング娘。が名古屋でコンサートする、と知っていたので、こんなに近いのなら、どうしてもそちらに行かなくてはいけないのではないか、工藤遥を極限まで見なくてはいけないのではないか、誰がいつ卒業するかわからない、なんてそうしたらその日はまりあちゃんの最後の凱旋になる可能性だって捨てきれないのではないかなぞとと錯乱して、悲しくて、電車の中で泣いてしまった私は側から見たら不審者であっただろう。

結局、私はそのまま静岡に残って、一旦全てを忘れてNEWSのコンサートを全力で見届け楽しんだ。

結果、変に重ねてしまってこんな文章を書いていたのだが、今年のソロがあやめで良かったなあと思う。そうじゃなかったら両方向で後悔をしていた。

虹を渡る彼を下から見れて良かった。誰よりも神々しかったし私の救いだった。

 

果たして彼は神だったのか、それとも民衆を導く"光”だったのか、はたまたただの人間であったのか。

答えなんてきっと何処にもない、無いからこそすべてが正解なのだろう。

 

光のエリアを統べる彼は間違いなく私の光だ。

 

09 Brightest

あやめで燃え尽きるが故、脳がぼーっとしてたのでここに関しては円盤でちゃんと見たいと思います。

メインステージ上方でスクリーンの前に立つ4人、歌や踊りに合わせて変化するモニターがperfumeの映像班みたいで興奮した。最高。

モニターの映像も幾何学的な4人の記号で魔方陣みたいで最高にファンタジーだった。

ドームはレーザーがガンガンで天井大勝利

 

ドームでパーカー被って出てきた加藤さんに関しては格好良すぎて許してない。これ以上シゲ担増やしてどうすんの!?あそこで6万人くらいおたく増えたでしょ(最高)(大好き)(おたくが好きなモン一番分かってる)(この世にパーカーが存在して良かった)


10 シリウス

セトリはいるわけ無いじゃんって思ってたらあって嬉しかった。という頭の悪い感想しか出てこない。

最初だけでも踊ってくれてて嬉しかったけど贅沢言うとこんな名曲トロッコ曲に使うの勿体ないと思います!!!!!!!が繋ぎとして仕方ない。Brightest→シリウス→Snow dance の流れ綺麗すぎて大好き。


11 snow dance

12 snow drop

リフター曲。snow dance、EMMAのカップリングで一番好きなので普通にテンション上がった。snowdanceもsilent loveもこういう攻めた歌割り、NEWSだから出来るんだろうなあって感じで面白くて好き。


13 touch

シングルなのに推され無すぎて歌番組見るたびにブチ切れてたのでここで救済来て本当に良かったです。縦花でJrと一列になって踊るの世界一可愛かった。国宝。

 

~水のエリア~


14 ニャン太 [小山慶一郎]

恥ずかしながら、アルバム購入当初はどうしてもフルで聴けなくて*2、ツアーで初めて最初から最後まで通して聴いたのですが、歌っている顔や写真なんかを見て彼にとってはこれが正解なんだろうなあと咀嚼吸収できた。

こやまさんは死ぬほど不器用だし生きるのがめちゃくちゃ下手くそだけれどやさしいひとなのだなあ、というのがただ今この曲への感想。

今でも私の中で理解できないものの筆頭が「小山慶一郎」なのだけれど*3、今回のツアーと今回の曲、彼に対する彼のファンとかいろいろもろもろを見てやっと「理解は出来なくてもこういう人なんだ、この人はこういうところが良いのだ」とフラットに受け入れられるようになったので目を背けたり拒絶しなくてよかった。

 

15 恋を知らない君へ
16フルスイング

3曲通じて湿度が高い水のエリア。

 

 

切ない気持ちはそのままに。4人と私たちは静かな海に辿り着きます。

楽しかった夏。青い海、青い空。花火、冷凍パイナップル、文化祭、自転車、大好きだったあの人。

先ほどのEMMAはNEWS自身の過去編のようなストーリーパーツでしたが、「恋を知らない君へ」は私たちがあの夏に帰る番です。

「QUARTETTO」ツアーの最高のエンディングから始まって、チュベローズ、冨士山合宿、時かけ、24時間テレビ、変ラボ。楽しくてきらきらしていてちょっと哀しくて、でも最高に充実していたNEWSとの2016年夏。大好きで大好きででももう戻れない2016年夏にまた連れてきてくれるなんて、なんてNEWSは優しいのだろう。

共に過ごした夏はもう二度と戻らない。ああ、あなただけは消えないで。

夏の中に取り残された私が、やっと前が向けた気がします。

 

誰よりもメンバー想いで、死ぬほど忙しいくせにホイホイ代役引き受けちゃったり、変ラボが終わるときも最初にフォローしてくれて、ばかみたいな不仲説にも無視すればいいのにへらへら応じて不器用ながらちゃんと弁解してくれる、のように優しく、包み込んでくれる小山さんの歌声、あの夏のまんまだったね。

 

前のブログから引っ張ってくるという横着をしますが、まさに海みたいな感じ。

夕暮れ空を背に歌うNEWSが切なくて眩しかったです。

 

17 恋のABO

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しげちゃんLOVEりんでっす♡(画像参照)(察して)

 

まりあちゃんの凱旋をサボって見に行った別の推しのコンサートで別の推しがらぶりんしてるの見て業の深さを感じました。

 

最初見たときは「such a cuteなsmile」の箇所だけで、しかも片手だしアリーナに向けてやっててモニターにも抜かれないしでただのファンサかなあと思っていたら、ドームは両手だし2連発でアッパーかましてきて、衝撃のあまりすっころんだ私はガチで負傷した(傷跡を見た友人にドン引きされた)

ぎゃあと断末魔をあげて「マリアチャンジャン........」って言い残してしばらく立ち上がれない私世界キモオタ選手権があったら普通にぶっちぎりで優勝できる。(同行者が娘。ヲタでそういう私を知ってる人で本当に良かった)

ほんとそういうのよくないと思う・・・あざとい・・・心臓に悪い・・・・・

 

 

 

あと、衣装、去年のJUMPのリメイク?のやつなのかな?すごい好き!他のところに衣装作るんだ?ってちょっとジェラっちゃったんだけど(彼女ヅラ)、まさか今年のnewsツアーのための素材になるなんて誰が想像したの!?やっぱりNEWSの専属デザイナー♡

JUMP担から不評だったしメンバーからもビミョーーーな反応だったけどつぎはぎ良すぎてびびった。あの衣装がどうなったらこうなるんだ。
NEWSに似合うものが1番上手っていうか、他のところでやったお仕事をこうやって自らの本体のアップデートに繋げる増田さん仕事人すぎてだいすき♡

 

18 サマラバ

19 NYARO

サマラバ!!!!!女子ドル!!!!!!!!!かわいかった!!!!!!

振り付けが天才的に可愛いから来年以降も定番にして欲しい。歌番組でやれば良いよ!にゃろみたいにさあ!

コンサート中にキンブレ振るジャニオタがおたくの中でいっっっちばん刺したいけどサマラバに関してはキンブレ振りたい気持ちが分かってしまうのが辛い…去年のDepurtureとかNYAROとかと少プレでキンブレ/サイリウム/振りコピ/マサイ/コール有りの女子ドルセトリ回やって欲しい。

写真の画角を取るみたいな振り付けが可愛すぎてどうしたもんか。


20 ORIHIME

リフター上で歌うNEWSを見上げる形式最高だな!っていうのもあるけど、基本的にずっとJrを見ていた。

ORIHIMEというタイトル通り織姫と彦星をJrが演じてて、彼ら2人を取り巻くようにひらひらと舞い踊る姿が幻想的で、NEWSコンはJrコーナーとか無いけれどこうしてちゃんと見せ場も役割もあるのが凄く良いなと感じる。

ほんとJrが凄かったからJrだけを映した映像が欲しい!もっと評価されるべき。

アリーナでは織姫と彦星はせり上がるセンターステージに阻まれて結局出会えないけれど、ドームではその演出がなくなって最後2人が出会えて終わるハッピーエンドなのが、NEWS流お伽噺でそこも好き。

 

~音のエリア~

 21 FOREVER MINE [増田貴久]

音のエリアが声だけで勝負している増田さんなのが最高って話はもう世界の常識なのでね。手越ソロが全部盛り足し算なら増田さんのソロは引き算の美学です。

メンステで椅子に座っているだけでペンライト全消しでモニターもメイン以外全消し(メインもそんなに映らない)徹底的引き算でもあんなに格好いい増田さんずるい。歌がうまくなければ許されない。

増田さんと不倫したいね。有島よりは割り切った関係になれそう。

 

22 Silent Love

衣装が今ツアーで一番好き。黒とピンク可愛い。

増田さんの引き算演出がこの曲にも引き継がれていて、踊りもシンプルだし(でもめちゃくちゃガッツリ踊ってる)歌い方も「俺が一番目立とう!!!!!!!!」みたいなのがないんだけど、だからこそ美しい。

「音」「歌声」で勝負する音のエリア。


23 ミステリア

自らの化身や陰の部分に立ち向かう、みたいな曲でJrが影を演じる演出、こんなの誰が思いつくの!?

歌う4人に目隠ししたりまとわりつく影がめちゃくちゃエロいなって思った。頭が悪い。

サビで4人の影となって踊ってるJrの名前が知りたいです。やっぱりMADEですか?

 

24 BYAKUYA

 

愛なら 歌にしよう
夢なら 旅立とう
それでも陽は昇らない
あいつが付き纏うから
ミステリア Mr.モンスター
この手じゃ 倒せないよ
地下室(ジブン)の 奥の方に
潜む 自由の化身か

で締めたミステリアのあと、化身であるJrに隠されたかと思いきや流れはじめるBYAKUYAのイントロ。どうしてドームでしかやらないんだ!?ってくらいNEWS史上賢い繋ぎ。

BYAKUYAのはじまり方もWhiteを彷彿とさせるもので本当に興奮した。

 

あと、ハロウィンだのWhiteだの少プレだの「BYAKUYA=最高に着飾って別人に成りきらないと出来ない」という印象が強めの演出だったのだけれど、ミステリアのそこまで装飾の多くないシンプルな衣装のままでもBYAKUYAが出来るのだ、と証明されたのが抜群に嬉しかった。Jrや後輩のいろんな人達がBYAKUYAをカバーしているらしい、というのを耳に挟んだりパフォーマンス自体を見ることがある。カバーしてくれること自体は嬉しいがBYAKUYAはNEWSのモノなのに!と時々寂しくなることもある。

こんなのもうどんなにコスプレしたり演出を凝っても誰も本家には勝てないという最大の証明じゃないか。本家がコピーを何万倍ものちからで圧倒してくれた。それがNEWSであった、ということがたまらなく嬉しく感じた。

 


25 さくらガール

本来、ミステリアの「サクラ」「ヒラヒラ舞うの」に呼応してさくらガールを入れたのだ、と解釈していたので、正直BYAKUYA→さくらの繋ぎはバランスがあまりよくないけれどまあ仕方ない。今回の衣装のさくら削られたら悲しいし。

だって増田ソロ~さくらガールの衣装に何で濃ピンクが差し色として使われているかって、完全にさくらガールのためじゃないか。

今年もセンターステージで円になって歌うNEWSは美しかったし、レーザーが桜の形でそこも可愛かった。

 

~炎のエリア~


26 I’m coming… [手越祐也]

アッ、アッ、アイムカァミン…全力で出来る手越さんかっこいいし、なんかもう凄く楽しそうでよかったなって、、ほら、これまで失恋するソロばっかりだったから・・・

基本的にてごちゃんとそれにキャーキャー言うJK可愛いなとステージを見てました。「俺今かっこいいでしょ!!!」って感じのドヤ顔がかわいかったです。こういうかわいいソロは良いね!来年以降もこういうのがいい!かわいいから!

 

えっちなことしようとしてるのにぜーーんぶかわいい!!顔が可愛い!!!!あとたぶん抱かれてry
ずっと顔が可愛すぎて顔が可愛い以外のネタバレが出来ないぞ、困ったな。
暗転チカチカの間奏、激しくえちー してるんだろうけどそれすら可愛いので重症。
最後「ははは!」って地声で言うの可愛すぎて産んだ

 

27 BLACK FIRE

 

 

テゴソロが終わった時点でメンステの方見てるんですけど手越さんの「イッツトゥナイ」が終わるとパァッとスポットライトが加藤さんを照らすのが敵キャラ!って感じでサイコーー!!だからみんな一回はイントロからメンステ凝視して欲しい

ほんっとかっこいいし、円盤は多分綺麗に切りかわんないから自分の目で見るしかないんだよ。。。。さながらめだかボックス安心院さんや球磨川先輩のような全知全能感があるアキ(でも服装は聖闘士星矢)(初見時感想)

 

I'm comming同様ベッドで寝ながら歌い出す手越さんの喉はどうなってるんだっていう驚きはさておき、ぶっちゃけ気が気じゃなくて。

心配とかじゃなくて期待なんだけれど、期待が重荷だったらどうしようとか期待したよりダメだったらどうしようとか。

杞憂でした。全くの杞憂。

何時だって加藤シゲアキは有言実行の男です。

ライナーノーツを読んだとき、私は悔しかったんです。私は彼の声が一番好きで、この声で、この歌い方じゃなかったらNEWSの楽曲好きじゃなかっただろうし、こんなにNEWSにのめり込んでいるのも加藤さんの声が有ってだし。

4人のユニゾンでもシャッフルメドレーでも真っ先に聞き分けられるあの声が好きなのに、って。

一昨日のことに関しても正直この件がずっと引っかかっている方の人間だからこそ受け入れられなかったのかな、ってちょっと思いました。

何に関しても彼は怒ってないのに勝手にもやもやしてごめんねっていつも思っています。なので、このライナーノーツは悔しい反面少しだけわかり合えたようで嬉しくてでもそんな感情以上にこんなこと言わせてしまったのが悲しくて辛くて。

だからこそ、パフォーマンスで魅せてくれて嬉しかったです。私はこの人を好きになれてよかった、って本当に思いました。ってこのブログで何回言いましたかね?何回でも言ってやるわ。あの日の私、大正解です。

 

アリーナの時点で彼の歌とパフォーマンスだけでもこんなに満足しているのに、彼は私の期待を更に超えてきました。

 

いつも通り手越ソロが終わった時点で、メインステージ最下手をロックオンしていた私の上から聞こえてくる歌声。えっ、と上を向くと彼がただ1人メインステージ上方ドセンターに居るではありませんか。

センターな上に、他の3人とは明らかに違う、という目立たせ方。完全にこの曲の主人公です。

あのライナーノーツが報われた気がした。あの姿を見て彼を馬鹿に出来る人間なんてきっとこの世に存在しないと思います。世界一格好良かったよ。

 

 

28 バンビーナ

今回のアルバムにいつもある感じの「きゃーー!」ってなる感じのダンス曲がないからかなあ、

ネタバレ禁止という文化はこの選曲に対する驚きのためにあるなって思いました。「まさか○○が来ると思わないじゃん!?」の大正解系。かみん→BFからの流れでこの曲が来るのは明らかに手越さんの選曲だろうなと思うのですが、そりゃネタバレ禁止って言いたくなるわ、このどよめきを聞いたら。

 

 

29 ANTHEM

個人的にサッカー曲が1個もないのがちょっとだけ寂しかった.....
タオルがCWCのタオルみたいだから余計に?笑
NEVERLANDという作り込まれたコンセプチュアルな世界に等身大の応援歌や「行くぞブラッジーール!」がそぐわないのはわかるし何回もやるとマンネリ化しちゃうし仕方ないことだとも思うんだけど、私はNEWSのサッカー曲にそれだけ救われてるしファンになってから入ったWhiteやQUARTETTOにおけるセブカラやANTHEMの演出が大好きなんだなって再認識!
いやーー!手越様のありがたみを実感しましたわ!サッカー新曲大事!これからもよろしくお願いしますよ!キャスター!今年も新曲ください!!!来年もサッカー曲が1曲もセトリに入らなかったら発狂する!笑(全部入ったら入ったで嬉しいけどちょっとだけ複雑かもという面倒臭い乙女心)

サッカー以外にも希望〜Yell〜やNEWSニッポンみたいな応援歌系がごっそりセトリ落ちしてるのが印象的だったなあ。そして応援歌系列で1番無いだろうと思ってたフルスイングのイントロで双眼鏡を落としたw嬉しかったー!

↑初日感想

 

からのまさかのANTHEM追加私得すぎてちょっと怖いよね!笑

セトリとしての美しさで行くとANTHEMどうなんだ?っていうのはあるんだけど、サッカー曲大好きなので嬉しさが勝りました。

 

30 チャンカパーナ

31 チュムチュム

32  渚のお姉サマ-
33 weeeek

スタトロ曲。チャンカパーナでまさかのスタトロ。

チュムチュムもチャンカパーナも踊らないんかーい!!!!!といいたいところですがまあいっか♡

 

ドームのアリトロはエレクトリカルパレード感の強い馬車のようなトロッコで最大級メルヘンにクラクラしました。ほんとすごい。でずにーらんどかねばーらんどかってところある。

 

あ、あとチャンカパーナでスタトロに乗るに当たって聖闘士星矢みの強いトゲトゲの腕輪を外すためだけにわざわざ一回裏に履ける加藤さんかわいすぎ♡(最初から付けなきゃいいのにね!)

 


34 ポコポンペコーリャ

ポコポンペコーリャのイントロでWhiteの時の最高に甘やかされた演出を思い出して泣いて、最初に覚えたダンスがここに繋がることに気づいた時また泣いてしまって踊りどころではなかった。10thから3回目、生で聴くのは2回目になるけど3回ともポコポンの演出が愛に溢れてて可愛くて大好き!3回とも全然違う演出なのに毎回ふふっと微笑んで幸せで満たされる。
前回のクラップも今回のダンスも客席を見ているNEWSがほんっとうにとろけるくらい幸せそうな顔してるの。あーー!愛されてるなあ!
ポコポンと並んで4+FANが今回復活してたのも嬉しかった♡個人的にWhiteで初めてnewsを見た時の思い出がいっぱい蘇るセトリでそこでまたじんとくるというか、。初デートを思い出してきゅんとした♡笑

 

脳が死んでるんじゃねえかというクソみたいな感想はともかく、本当に多幸感の象徴だった。

「ねむたいよ」で寝てしまったNEWSをファンの踊りの魔法で起こす、って本当に童話チックじゃないですか。白雪姫は王子様のキスで目覚めるけれど、NEWSのそれはファンの踊りって。それを「皆さんの愛の魔法でNEWSが目覚めました。ほんとうにありがとう」で締めるって本当にファンタジック。白雪姫は王子様のキスで、NEWSはファンの踊りで目を覚まして永遠に幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし!

 

僕らからのお返しってこの旅の象徴である鍵に灯りをともしてくれるのもファンタジー脳が過ぎてクラクラする。大好き。

(あと毎回毎回増田さんが「ペンライトがない人は拳を挙げてね!」って言ってくれる優しさが好き)


35 流れ星

ポコポンペコーリャで「めでたしめでたし!」とハッピーエンドを迎えると同時に訪れるのは別れ。

 

感傷に浸りながらも空を見上げると「流れ星」

涙も傷みも乗せて流れろ、輝きは希望の証、この夢は光になる。遠く離れたあの子へ届け。

「もういいかい」「もういいよ」「もう一回」ときて「もう行こう」と前を向くんですよ!このセット!凄くない!!!!???

希望だの夢だのを歌わせたらNEWSの右に出るものは居ませんね!!最強!!

NEWS×星のストックもたまってきたからここらで「星空飛行」的ツアーが出来ますね、「星の旅人たち」が見たいんだよぼかぁ

ペンライトは彼らを照らす星、希望の光。今年もペンライトが白いといいなあとこの曲を聴きながら思うのです。(前ブログ)

 

黄色いペンライトもお星様的でよかった。(そもそも光ってたっけ)

流れ星はまたぐるぐるリフター曲なのですがぐるぐるリフターに乗るNEWSが星の使いみたいで良かった。あと発泡スチロールのお星様綺麗。

 

曲が終わるにつれやってくるのはNEVERLANDにやってくるときに乗ってきた汽車。

汽車できたから、汽車で帰る。これ以上の正解がないじゃないですか。

私が嵐のハワイライブを絶賛するのはヘリで来てヘリで帰るからです。オープニングとエンディングの整合性があるコンサートが一番大好きなので本当に嬉しかった。

 

36 U R not alone

 

汽車に乗ってNEVERLANDに別れを告げた時点でこのたびはおしまい、でも寂しくなんか無いんだってさ。だって、もう1人じゃない。

「あなたは1人じゃない」という文字がモニターに現れ登場するのは決してNEVERLANDの住民ではなく、我々が愛しているアイドル・NEWS。ファンタジックではなく、ツアーパーカーにTシャツというシンプルさ。

客席との大合唱、ああ確かに1人じゃない。ここを出ても頑張れる。愛されている、思われている。単純に嬉しかった。

そして、この曲で締めてアンコールがないセットリスト本当に天才!正直言ってURのあとにアンコールだなんて蛇足なのだ。みんなで感極まって「1人じゃない!」と旅を終えたのだから。

言うなれば、映画におけるエンドロール。本編が大団円で終わってエンドロールまで流しきったのにぐだぐだと続く物語なんて興ざめだ。

だからこそ、正しい。アンコールがないのは寂しいけれど、それ以上にNEVERLANDという物語に余計なモノは必要ない。こんな美しいセットリストを「アンコールして欲しい」なんてわがままで曲げる必要は無い。本編で十二分に満足させられているのだから。

 

オーラスのNEWSコールはアンコールを求める声と言うより、呼ばないといけない騒動に駆られた。出てきてくれなくって良かった。舞台における、映画における純粋なスタンディングオーベーションのような感情だった。

出てきてくれちゃうんだよなあ、それでそこに対してファンが返すのは「あなたは一人じゃない」と教えてくれたNEWSに答えるような「U R NOT ALONE」。

誰か主導の企画とかじゃない(と思う)し、サプライズなんかでも無いと思う。だからこそ、ドームで自然に歌声が揃った、ということを未だに奇跡的だと思っている。きっとNEVERLANDだから起きた魔法なんじゃないかなって。

 

他のグループのファンが引いちゃうくらいに共依存。ファンもNEWSも激的に重い。あなそれを見ていても涼ちゃんに笑えないくらい重い*4。重すぎて逃げ出したくなる日の方が多い、けど重くてよかったなあ、と確かに思った。誰にも理解されなくても美しかった。

 

 

いつも以上に薄くてぐっだぐだですいません!あと知らんがなって感じの私情が多すぎる!笑

オープニングの演出が好きすぎるのでハロステみたいな感じで映像下さい。

*1:っていうか不快にならないわけがないから私はこういう話はtwitterでべらべら話さないし、URLをクリックしないとワンクッション踏まないと読めないブログで書くしちゃんと自己責任って書いてるんですけどね。

*2:CDを買ってないとかじゃなくて私自身の問題

*3:あ、今騒がれているような諸々とは関係ないので勝手にこじつけないでくださいね。そんなくだらない諍いよりずっと前からの感情ですし、プライベートだの勝手にざわついているアンチだのについて調べたり騒いだりするほど私は暇でもありませんし(そもそも興味ないからなんでみんんなそこまでざわざわしてるのか、なんでこんなつまらないことでそんなに怒れるのかがまず理解出来ない)、理解出来ないからって私は彼の存在を否定しないし、ただ、そういう人もいるよね、でも根本的に分かり合えねえ!とだけ思っています

*4:みんなあなそれ見て

20170611

せっかくの楽しい時間に水を差すようで残しておこうか迷いましたがあくまで一個人の主観として。
恐ろしく口が悪いです。あと書き殴って読み返すつもりがないので文脈なんて存在しない。ぶっちゃけ読んでも得はありませんし、楽しい話に関してはまた次回以降のエントリでするかもしれません。

故にこの先読んだことで不快な思いになったとしても、読んだ方の自己責任ですし、批判・罵詈雑言も共感や励ましもどちらも受け付けてませんのでご了承ください。


***




私は彼の作るものが好きだ。脳味噌担当と言っても過言ではない。
だからこそ、彼が「作詞作曲演出全部やってます!」とちょっぴり誇らしげに言うのが好き。そこから与えられる演出や創作物はもっと好き。ダンス、表情、歌声、ラップ、一挙一動全部好き。

虹の橋を駆け上がる真剣な瞳が好き。
ポエトリーリーディングからの魂から吐き出したかのような「んなもんいらねぇ 飛んでやらぁ」の声が好き。
指の先までしなやかで美しいダンスが好き。
虹の橋の頂上で虹色の旗を手にして「消して嘘 感傷よ、放て どこまでも」と感傷を放った瞬間に真っ暗だった世界にキラキラとライトの星屑が舞い始めるの控えめに言ってもファンタジックなところが誰よりもNEVERLANDというテーマに即した演出で好き。
「自分の中の芸術観を全てこの曲にぶつけてみる」「今まで以上に自分が納得できる、自分が好きな作品」と本人が言うくらい真剣に作られた1mmも隙のない楽曲やパフォーマンスが好き。
話の流れだとしても「毎回命掛けだよ!」と言ってくれる今回のソロがいっとう好き。
物理的にも精神的にも命懸けなのだ。高いリフターから落ちたらアイドル生命は奪われるし、命を削って魂で歌っている。
虹の橋を渡る姿はまるで神にでもなったかのように堂々としていて格好がいい。
誇りの自担だ。世界一カッコいいよ。
今年も本当にありがとう。




なぁんて、ポエムだけで終わらせたかったよねえ!?
お得意の感傷(笑)ポエムで締めたかった。イタイのは重々承知、こんな気持ちになるくらいならイタいほうが1000倍最高だ。

上にも書いた通り、「命懸け」のソロパフォーマンスを私はこよなく愛している。むしろ今回のツアーのチケット代は全てここに費やすためにツアーに通ったと言っても過言ではない。
何回見ても何回も泣いて、私も魂で答えようと感情や集中の制限装置のリミッターを全てこの曲だけでぶっ壊した結果、次の3曲ぐらいの記憶がない。
「多様性」「愛」「理想郷」「虹」、壮大で厳格で誰にでも優しくて、加藤シゲアキここに極まれり!ってくらい彼にしか出来ないソロパフォーマンスだった。
そう、彼にしか出来ないんだよ。



メンバーだろうがやっていいことと悪いことがあると思います。
愛があった?知るかよ、愛があれば何でもしていいんですか?
例えに出して申し訳ないけど、愛猫が亡くなった曲を他のメンバーが「もうwwwあえないwww」「にゃんたとかwwwうけるw」みたいに茶化しながら歌ってもモニターに映るのは悪意があるとしか思えない似顔絵でも「愛がある」からおっけーだよね?愛だのなんだの言う人はもしそれが実現しても絶対に文句言うなよ?
私は嫌です。自担だろうが無かろうが(っていうかアイドルに限らず)、他人の作ったものをバカにして模倣するようなマネもそれを「いじり」と呼ぶ風潮も肯定しません。
「愛のあるいじり」なんてこの世には存在し得ないし、そうやって「いじり」と称して他人を馬鹿にすることを肯定する人種がだいっっきらいです。っていうか、いじりもいじめも無いでしょう、そんなワード使うのやめようよ?いじりじゃなくて「人格否定」「冒涜行為」、いじめじゃなくて「暴力」です。
ヘタレだのなで肩だのしゃがれだのほんっっとふざけんじゃねーぞ!!って思いながらジャニオタ歴早10年。毎年毎年同じことでブチ切れてる感が否めない(笑)これ、いじりじゃなくて普通に悪口だからね!!!!


そうだね、他人のソロ曲の演出覚えて模倣するのは愛かもね。みんなクソほどに笑ってたけどね。
(っていうか一部メンバー、自分のソロ曲すらままならないのに他人のソロを覚えてる暇がどこにry)

「歌詞もダンスも覚えてくれてる♡やさしい♡」

そうかな?本当に優しかったら毎公演MCのたびに歌詞についてふざけたり、演出について面白おかしく言わないんじゃないの?
メンバーが彼のソロが好きなのは毎年MCでその話ばっかりするので、今更何を(特に今年は本当にずーっっとその話ばっかりだった)って感じだけど、話すぶんにはまあ良いわ、お前らがやれと誰が言った!?メンバーなら何しても許されんの!?
面白おかしく。
あの曲の、あのパフォーマンスの何が面白いの?元パフォに面白いところなんて一箇所もないし、笑うところも一箇所もないし、パクった方も死ぬほどサムかったけど??????
歌詞を曲解したクソみたいにサムイ振り付け。命懸けの虹の橋でリフターの真ん中に座り込んでへらへらと笑うメンバー、ドッと湧く客席。一番許せなかった。ここが地獄かと思った。これを笑いとする5万5千人あまりの下品な悪魔と同じ空間に閉じ込められていた、と考えるだけで吐き気がする。

「加藤さんがかわいそう!」なんて言うつもりは滅法に御座いません。そういうこと言いはじめるおたく地雷。責任転嫁してんじゃねーよって思う。
なので可哀想とかは1mmも思いませんし、私よりよっぽど長年側でメンバーを見てきた彼には愛として伝わってんじゃないかなと思うのでその辺は抜きにしてわたしが一観客としてただ悲しくて辛いってだけの話だ。

キリスト教における聖書を切り刻んだり投げたりしたら信者は怒るでしょ?それとおんなじような漠然とした怒りと哀しみがわたしを支配している。
宗教かよって感じだけど、いつもはそんな風には思わないのに、あの曲とあの演出の彼はわたしにとってかみさまのような存在である。私の神様が無遠慮でデリカシーのない人たちによって穢されてしまった。

メンバーはともかく、便乗して「いじり!」と騒いで聖域を穢すファンが本当にずっとずっと許せなくて、そんな無遠慮な連中に燃料を注ぐこのMCは呼吸が出来なくなるほど苦しい。
今日だって、彼が横たわるシーンで彼の名前を叫ぶ頭の悪すぎる叫び厨や曲中にゲラゲラ笑う害悪、そしてMCを受けて歌詞や演出をバカにしまくるクソ、ほんっとーーーに無理!!!!!!どうしよう!!地獄!!!!

辛いなーー辛い!!私が最後に見た「あやめ」加藤シゲアキが命を燃やした「あやめ」じゃないのがいっっっちばんキツイ!!!私の最後の、そしてこのツアー最後のあやめが何で彼自身のあやめじゃないんだ。
「最後だ、」と目に焼き付けて、「ここで死んでもいい」と思えるくらいには今日の彼のパフォーマンスはいっとう良かった。毎回素晴らしい演出ではあるが声やダンスの鬼気迫り方が初めて見たあやめとは段違いだった。好きになってよかった、とまた実感した。

そんな美しい思い出をぐちゃぐちゃに踏み躙られた。このMCを受けても私の中の加藤シゲアキのあやめはNo.1だし、その素晴らしさが消えることは無いけれど、今日のことを思い出すたびに脳裏にグダグダ模倣冒涜MCがちらっとでも浮かぶのがしんどい。もう!記憶消す魔法、去年じゃなくて今年かけてよね!笑


きっと大部分のファンだの彼自身はそんなに重く考えることなく受け止めているのだろう。むしろここまで拗らせて勝手にキレてんの私だけだろうから本当に頭冷やせって自分自身が一番思っています。学級会案件とかじゃ無いよ、ふつーに私が許せないだけ。私の心のやさしさのキャパシティ、皆様より狭いみたいです。が、許せなかったのも事実だ。許せるようになんかなりたくない。これを許すくらいならとっくに拗らせ単推し気質なんか辞めてるわ。


「ゆるせない」という感情は愛なのだろうか、エゴなのだろうか。それでも私はあの曲、そして作詞作曲演出まで全て手がける加藤シゲアキが好きなのである。

20170528 SORASHIGEBOOK 音楽部「影ソング/ゲスの極み乙女」

文字起こしとかする方のおたくでは無いのですが、5/28放送SORASHIGEBOOKの音楽部のくだりの彼の考え方がとても好きだと感じたのでここに記しておきます。私の主観とかそういうのは全くなくただの文字起こしです。タイピング精度が低いのはご容赦下さい。

2017年5月28日放送 「音楽部」

アーティスト:ゲスの極み乙女
楽曲:影ソング

ということでね、ちょっと色々あってリリースが遅れてしまいましたけれど、ゲスの極み乙女さんのニューアルバムが出ました。5月10日ですね、その名も達磨林檎
なるほどぉ、という感じですけどね。前回は「両成敗」だったよね、確かね。
ええ、でも「達磨林檎」ということで、まあ、「達磨」っていうのはね、片方ずつ目を入れますけれど、ジャケットには二つ、目が入っているというところも中々思うところはあるんじゃ無いかと思います。

でも、僕、正直、凄く楽しみにしていたんです。ずうっと。
あの、年末に出る予定だったんだよね、10月とか11月とか。
で、すうごい楽しみにしてたんですけど、まあ、ちょっとね、まあ、まあ、いろんなことがあって、そういうことでちょっとこう、なんというか、んーー、余計な尾ひれ羽ひれ、尾ひれ羽ひれとは言わないのかなあ、まあ、なんかこう、純粋に音楽を聞き辛くなった人もいるんじゃないかな…いるんですけど。
ただ、僕はその辺よく分からなくて、ただのもうファンだから、「いやあ、相変わらずカッコいいなあ!楽しみだなあ!」と、まあ、事前に出てた動画なんかからも思っていたんですけれど、そういう意味で行くと本当に、「期待を裏切らない傑作」だったな、と僕は思ってですね、ちょっと興奮してます。

ま、今回特にでも、ほないこかさん、ドラムの「ほないこか」さんの女性ボーカルも割と多く使われていたりだとか、リーディング…ポエトリーリーディングっぽい部分もね、あったり。もともとちょっとそういう傾向は少なからずあったと思うんですけれど、そういう掛け合いがいて、男女っていうものに、すごく、あの、ボーカルがちょっと浮き彫りになってる部分も多くて、で、ほなさんの声もすごくいいので、そういう部分でもコーラスであったりとか、セリフ的な部分でも、とても面白かったし、効果的だったなあ、と、思いますね。

尚且つ、やっぱりこう、皮肉屋なんじゃ無いかと僕は思うんですけれど、歌詞とかもねえ、ちょっとこう、なんかいろんなものを揶揄しながら、歌っているようなところもあったりしつつ、まあ、そう思わざるを得ないようなね、邪推してしまうというか、その、色々あった背景、のことを歌っているのかなあ?って思わざるを得ない詞もあるんですよ、でもそれがやっぱこうやや好戦的というか、挑発的。
なおかつ詩的、というのは、あの、やっぱり、川谷さんしかできないことで、まあさっきの僕の声じゃないですけど、まあ、色々とあったけれど、ね、それが誰のせいとは言わなくとも、やっぱりそういう経験から出てくる…踏まえた体験から出てくる言葉っていうのは、妙な力を、エネルギーを帯びているわけでありましてね。

やっぱりそういう部分でもまあ、楽しい曲も多いし、基本的にはポップなんですけれど、僕が今回掛けようかなあと思ったのは2曲目の「影ソング」という歌で、あの、まあ、「影ソング」ですからねえ、まあ、どう取るかは、うーん、まあ、何か、その、「影の歌」ってことは、影があるということは光があるということで、その光がね、あんまりどうも、心地いい光では無いというね、さすような光なんじゃ無いかな、という、で影にならざるを得なかったという、そんな匂いのする歌詞になっているんですけれど、韻の踏み方とかも、すごく、すごく面白くて、上手…っていうと偉そうですけれど、やっぱ「こういうゲスの極み乙女が聴きたかったなあ」というところは僕もあったんで、今回アルバムで聞けて本当に良かったなと思います。
あの、全曲、もれなく良かったんですね、本当に。
まだずっとここのところ聴いているのですけれど、やっぱり「こういうゲスの極み乙女が聴きたかった」っていう、期待に応えてくれた上で、もっと、高い、面白いモノを提示してくれる…まあ、やっぱり、ちょっとふざけてるんだよねえ!そこがやっぱり最高だな!、と思いますね。大好きです。
本当にいいアルバムなので是非聴いて欲しいなと思います。
というわけで聴いてください、「ゲスの極み乙女」で「影ソング」。

影ソング

影ソング

頭の中のメロディーが鳴り止まない!~「新世界ロマンスオーケストラ」感想~

ゴールデン旦那が大阪で浮気するからこっちも堂々と浮気してやるウィーク*1最終日は、6股クズバンドマンとアバンチュールでした♡えへへ

 

というわけで、ご縁がありまして、脚本演出・根本宗子/主演・上田竜也「新世界ロマンスオーケストラ」を鑑賞して参りました。

 

もうね、天才!!!!!なんで!!!こんな脚本書けるの!????????

上田くんはじめとした役者の皆様もみんな振り切ってて見ていて大満足の二時間でした。

あと上田くんがめっちゃ脚細いしダンスが綺麗だった・・・・ずっと脚見てました♡裸足だったよ♡(たぶん)

 

っていうか根本宗子演出作品の劇中歌が大森靖子作詞作曲でそのギターが9mm Parabellum Bullet /滝さん、ベースがマイファスのノブさん、ドラムが時雨のピ様ってもう今一番嫉妬してるジャニーズ・上田竜也ですからね、ほんと。でも凄く合ってたのがまた悔しい・・・・:・もっと見たい・・・・このメンツで音楽番組に出て欲しい。。。。。。

 

ねもしゅー食わず嫌いとか、ネット上の勝手な噂で行かないって決めてる層、絶対後悔します。断言する。・・・という気持ちを込めて感想エントリを書きました。あとこの気持ちを1人で抱えこむの辛いので共有させて下さい!コンサート以上にネタバレ現金だろうしもうブログでしかこの話はしません。

 

 

これから観に行く人へ!

 

・「清竜人25」というアイドルグループの概要を知っていると面白いかもしれません。

 

「新世界ロマンスオーケストラ」の開演30分前程度から劇場で流れているなにやらきゃぴきゃぴとしたアイドルボイスと時折混ざる男性の声のハイテンションな曲。

そう、「清竜人25」である。

 

あ、断じてネタバレではないですよ。なぜなら本筋には全く関係ないからだ。

ただ、開演前に客席でかかっている曲はどういう意図なのだろう?というのが気になる人は、「清竜人25」、この単語と一夫多妻制ってところだけでもうっすら頭に入れておくと「ああ!!なるほど!!!ただのBGMじゃないんだ!」ってほくそ笑むことが出来るはず。小ネタの一つです。知るも知らぬもあなた次第。別に知らなくたって普通に楽しい作品です。

 

私もそこまで熱心に応援してるわけではないのですが友人に向けて「清竜人25」について、簡単にまとめた説明があるのでここにも載せておきます。

「ねもしゅーに靖子ちゃんだぞ?清竜人を知らないでいくわけねーだろ」って貴方や「そんなものに興味ありません!自担のかわいい顔だけ拝むために生きてます!」「事前情報は何も知らないで行きたい!」って貴方はスルーして下さい。

 

♡3分でわかる✩清竜人25ってなあに?♡

清竜人25(きよしりゅうじんとぇんてぃーふぁいぶ)とは?


シンガーソングライターの清竜人とその夫人たち(という設定)による一夫多妻制のアイドルユニット。メンバー全員が「清」姓を名乗る(Wikipediaより)


実際に結婚しているわけではないけど、「結婚しているという設定」なので、アイドルがヒゲのお兄さん(竜人くん)とイチャイチャする異様なグループ♡
推しの彼氏発覚♡とかそういう事変じゃねえ!ヒゲといちゃつく推し!!わお!
でも不思議!とっても多幸感に溢れてるの!
ちなみに25は嫁の人数ではなく、清竜人が25歳の時に始まったプロジェクトだから25なのです。

夫人たちがかわいい(竜人くんといちゃいちゃするのもかわいいし他の夫人に嫉妬するのもかわいい)し、何より清竜人むかつくくらい歌がうまいし「バズる」コンテンツを考えるのが上手い。

 

 

メンバー
・旦那様♡:清竜人
第1夫人:清 咲乃
第3夫人:清 亜美
第4夫人:清 美咲
第6夫人:清 可恩
第7夫人:清 優華

別にメンバーを覚えなくてもセカロマは見れるけど清竜人くんと5人の妻がいるってところだけは覚えてね!
余力があったら個々のTwitterなんかを見よう!かわいいぞ!(セカロマとは全くry)私はゆうかちゃんが好きです♡

追記:6人だと思ってたら第2夫人が辞めてたよごめんちゃいまりあ!(5が懐妊して7が増えたのは覚えてた)
ここに関する考察云々はネタバレになるかもしれないので割愛


セカロマの会場でかかってる曲だよ!

・1曲め:Will♡You♡Merry♡Me?

www.youtube.com

うぃる♡ゆ♡めり♡み♡

デビュー曲であり、とりあえず清竜人25とは?って人はこれ聴いて下さい。

結婚おめでとう♡

 


・2曲め:Mr.PLAYBOY...♡

www.youtube.com

Yo!Yo!スケベ!スケベ!電光石火のスケベ!スケベ!


・3曲め:ABCじゃグッと来ない!!

www.youtube.com

サビがほぼ夫人なのでメロディー的にも一番アイドルっぽい。

これ以降失念。4曲め以降も覚えてたり聞き取れた方いらっしゃいましたら教えてください!「ハードボイルドに愛してやるぜ♡」もかかってた気がするけど自信がありません。

 

 

もっとくわしく!

HP見てね!

www.kiyoshiryujin.com

 

・映画ネタが出てきますが未鑑賞でも大丈夫。

 

舞台見た人が、みんなこぞって「○○を見ろ!(ネタバレなので伏せてます)」っていうけど、見てなくても大丈夫。

映画を見てないから元ネタが分からなくて結末が分からない、、なんてそんなクソ脚本(笑)根本宗子が書くとお思い???

でも見たくなること間違いなし&見た人は30倍くらい楽しめる。

私は終始映画とセカロマでシンクロしててめちゃくちゃ楽しかったです。なんなら終演後サントラポチった。

 

2回セカロマ見る人は1回目セカロマ→映画→2回目がいいかも。

 

伏せまくったけどtwitterなんかでみんなべらべらタイトル挙げてるので気になる人はググってください。

 

・ここから下の文章にはネタバレが含まれます。なので、携帯の電源はOFF!鑑賞後またお会いしましょう!

 

 

 

さて、前置きが長くなりました。

ここから先はがんがんネタバレを含みまくった感想ログですのでまだ一回も見てなくてこれから観に行く予定がある人は絶対に読まないで下さい。

 

一回しか見てない&この先観に行く予定もない私のポンコツ記憶力なのでせりふや演出等はすべてニュアンスでふわふわ話します。あんまり参考にしないでね!

 

 

 

「新世界ロマンスオーケストラ」5/7 ソワレ

 

根本宗子作品は2月の「皆、シンデレラがやりたい。」以来2回目。

前回味わったクソ後味悪い(予想は出来ていたのだけれど)結末から、今回も中国人姉妹は脇役に見せかけて最後の肝を握っているのだろう、という偏見を持って鑑賞(笑)

lgc-24.hatenadiary.jp

 

 

端的に言うと「ゲスの極み♡清竜人25」であり「ハッピーエンドのLA・LA・LAND」であり、「光の根本宗子」という感じだ。

 

見てないけどブログだけ読みに来た人に向けて簡単に説明。

 

メジャーデビューを目前に控える人気バンド、「新世界ロマンスオーケストラ」略してセカロマのボーカルの拓翔はとんでもない遊び人。本命の彼女がいるにも関わらず、2股どころか6股交際をしていた。

ある日メジャーデビュー曲の打ち合わせで「ただのラブソングだ」とバンドメンバーから非難を浴びてしまう拓翔。頭を悩ませた結果、拓翔は本命である玲奈に別れを告げる。しかし、このことが彼の人生を大きく左右することになる……。(公式HPより)

 

 

 

本命彼女・玲奈を追い出した後に呼び出すのは「Aメロの女・志保」「Bメロの女・そら」「サビの女・美海」「間奏の女・ランラン&ファンファン」、そして「イントロの男・谷澤」。玲奈以外の5人の彼女とバンドメンバー。この男、6股である。

 

5人の彼女(本当は6人が良かった、とタクトは言うが)とのデートは代わりばんこ、一週間7日の内6日は日替わりでデートして日曜休み!まあ、なんてクズ!

 

タイプの違う女たち全員と喧嘩したり怒鳴ってみたり、どうしようもないクズ男の拓翔。そんな彼には実は秘密があった。

それは「強く感情が動いたとき(主に女を抱いている時)だけ頭にメロディーが思い浮かび、それを繋げて曲を作っている」ということ。

 

彼は本当に好きな玲奈と一緒に居るときだけはメロディーが流れず、苦悩の末、バンドマンとしての自分を守るために愛(玲奈)を捨てることを選んだのであったーーーー。

 

その姿はまるで「みんなのアイドルでいるためにプライベートを捨てたアイドル」のようーーーって、いやいや騙されねーぞ!綺麗事みたいな理由つけやがって!

 

根本宗子作品にはクズしか出てこないとよく言いますが、タクトは「クズそうに見えてピュアでイイ奴♡」と女たちにも観客に思い込ませるところが本当にクズ!こんなんだからコイツ付けあがるんだぞ!??すぐキレるわ暴力的だわいつだって自分を正当化するわ(毎回どの女も許してくれるから反省しないし)救いようがねーぞ!????????別れて正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!って叫びたくなるくらいにはまあ印象が悪い(笑)

 

皆シンのりっくんもだけどなんでこんなにも「男」の描き方がクズなんだろう。それがまた面白い。

 

さて、そんなタクトくん、曲作りも兼ねた週5デート(全部違う女)で毎回「LA・LA・LAND」を観に行く。

最初は渋々、3日目あたりからノリノリ、5日目には夢中、6日目にはついにバンドメンバー柳澤ともララランド!LA LA LANDメインテーマに合わせて、カラフルなドレスを身にまとい6者6様にタクトと共に踊り出す。

そう、まるであの映画の恋人同士のように映画デートに行って、ほほえみ合って、世界にたった二人きり!といった風に。衣装100回チェンジの代わりに変わるのは女たち。

セカロマはラブシーンの暗喩としてダンスが多用される作品であるがこの6連戦が鮮やかであった。

女達、そして谷澤の幸せそうな顔。それにつられて笑顔になるタクト。彼女たちはきっと自らをエマ・ストーンに重ねてうっとりしていたに違いない。

 

だから、すべてを知っている観客の私はそれが哀しくて哀しくてつらくてたまらなく泣きたい気持ちになった。

彼女たちはエマ・ストーンのように美しいけれど、物語同様に「タクトと別の道を歩むことになる」ことが分かってしまったから。

 

5人、そして谷澤は確かにとてもクセが強いキャラクターである。面倒くさいし付き合いたくないな、とも思う。

けれど、ざまあみろ!なんて思うにはあまりにチャーミングで、タクトみたいなクズ男にひっかからなくてよかったじゃないかと切り捨てるにはあまりにも幸せそうだったのだ。

 

「2番目でイイ」なんていい女ぶっていた志保だって、タクトのことを利用していると言っていた美海だって、付き合いたくないと泣いていたそらだって、別にタクトと恋仲だったわけではないランランファンファンだって、バンドメンバーとして健気にタクトを支え続けた(そしてヘテロ思考であったタクトにその思いはぐちゃぐちゃに汚されてもなお一心にタクトだけを愛し続けた)谷澤だってみんなみんな一番の笑顔だったのだ。舞台上で、世界中で一番美しかったのだ。

 

同時にタクトだって「全員が一番(玲奈を除く)」であった。

掛け持ちおたくやDDが「推しの優先順位なんか決められないよ」というのと、同様に清竜人には5人の妻が居るのと同様に。

 

タクトは「愛」を捨てた代わりに、利用していたとはいえ曲を生み出させてくれる存在であった6人をメンバーであり自らの一部のように思っていたのではないだろうか。

その証拠にあのシーンで6人には明確なメンバーカラーが当て降られた。

Aメロの女すなわち第一夫人・志保(緑)といったように、仕事仲間であり恋人であり、「タクトと5人の彼女たち」は「清竜人と5人の夫人たち」という構図とそぐう。

だから7人でデビューする?の言葉に吐きそうになった。ずるい。

 

ここで、谷澤を入れて第6夫人とするか?という疑問が生じる。

私は、谷澤を含めず「5人」で清竜人と合わせてきたと推測。だって、谷澤はバンドメンバーで、彼女より上の存在だもん。谷澤は恋人になれないことを嘆き悲しみ命を落としたが、恋人なんかにならなくたって最初から「メンバー」だったのだ。そこのすれ違いこそがこの舞台の切なさを助長する。

辟易するくらいヘテロ的な台詞が多く、「このご時世に大丈夫かよ」なんてひやひやさせられる台詞も展開も多かった。

しかし、嫉妬深くて女々しくて少し短気ではあったけれど、タクトのことを一心に支え、想い、彼のためだったらバンドの楽器すべて担当するなんてそんな想いの強さを、努力を、演奏の腕を、確かにタクトは一番に見ていたのだと思う。口が悪く思考回路が単純なタクトはそれを伝える言葉を持っていなかったし、そこについて谷澤が知る前に起きてしまった哀しき事件(まあ谷澤が引き起こしたんですけどね)が2人を引き裂いたけれど、タクトの言葉で谷澤は成仏することが出来た。

谷澤はただの哀しいピエロでも狂言回しでもなかったのだ。

(脱線するが、お譲り頂いたお席が通路前ドセンだったんだけど、客席降りで谷澤の宮崎吐夢さんが目の前で振り向いて超びっくりした.....!ほんと目の前15cmくらいの距離でお芝居に圧巻された。貴重な体験!カゴの中身はコーラと「ちびまる子ちゃん」3冊。
三途の川のシーンは喋ってなくてもずっと吐夢さん見ちゃった。成仏した後上手?(右手の方)通路でずっと寝てんのすごいシュールだったw他の客からは見えない位置なのに微動だにしないのプロだなあ!)

 

 

ピンク・美海はガンガン下着を見せまくっていたのに対して(白いドロワーズだった)、緑・志保や紫・そらはどんなにきわどい動きをせど、絶対に下着を見ることは叶わなかった。何の話をしてるのかって?そういうキャラ付けもきわめてアイドル的であr、、、、脚ばかり見ててごめんなさい。

 

アイドル的、という話をしたところで貴方の推しは誰ですか???と問いかけたい。

 

 

私は付き合うなら志保!推すなら美海!!!!!!!

 

元マネージャーで、タクトの浮気性にも仕事の大変さにも理解があって、許容してみせる「いい女」志保。

玲奈と喧嘩してむしゃくしゃしているところや曲が書けなくて行き詰まるところに呼び出される「都合の」いい女。

「二番目でもイイ」「タクトが大変なのは私が一番理解している」

 

「何でも出来ます」「ポーカーフェイスですが何か」「サバサバしてるの」みたいな顔しといて、実は凄くわかりやすい。

一番目に呼び出されたときのとろけるような表情、ダンスシーンの嬉しさを隠しきれない微笑み、タクトの仕事場でのゴキゲンさ、「わかってる。貴方のことは何でも分かる」なんて言いながら他の女よりリードできることに密かに安堵したり、「二番目」でもいいと食い下がることで絶対にタクトから離れないという密やかな野心。

「二番目でイイ」と言いながらタクトの遺影を持つのだって、実はそらや美海より独占欲が強いのではないだろうか。

 

人間的で不器用で愛おしい。

ほんとなんでタクトなんかと付き合ってるんだ選手権堂々の優勝!!!!!!志保さんと付き合って幸せにしたげたい!!!!!!!!!!と願うのに、志保さんはタクトが好きなんだからめちゃくちゃ切ない。

好きすぎてすっかり釘付けになってしまった。

 

 

「私今嫉妬してる!」「嫉妬が私をかわいくする!!!!!」

志保とは対照的に言論が激しくわがまま自由気まま不思議ちゃんキャラの美海

タクトが他の女と付き合っていると知った上で付き合っている、「敵がいる方が燃える」という強烈な野心の持ち主でもちろん自分が一番かわいいと信じて疑わない。

タクトと付き合っているのは「他の女にデレるタクトを見て嫉妬するため」「嫉妬することでもっとかわいくあろうと努力することによってアイドルとしてのキャリアをあげるため」「かわいいわたしがもっとかわいくなるため」

 

最高すぎない??????????????しかもピンクだった。好きしかなかった。

自分に自信があるアイドルという性癖センサーがまたビンビンに作動してうるさかった。セカロマ世界が現実だったら確実に美海推しだし、タクトとお揃いのハッピ買ってた。推し被りは殺す♡っていうかみみちゅあんに手出すのおたくとして許さねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

タクトと撮られたことによって清純派アイドルだった美海がヤリマンキャラに天候下の本当に美海推しとしては自害案件、お前を殺して私も死ぬ案件過ぎるから美海とタクトが実在しなくて良かった。

 

 

タクトは自らを許容してくれて音楽を生み出させてくれる6人ではなくて、いつだって自らに向き合って時に叱ってくれる玲奈を選ぶ。

たとえ玲奈といて生まれる音楽がaiko的であったとしても、平和ぼけして脳みそが溶けそうなくらい幸せになって仕事が手に付かなくても。

 

「タクトは逃げてるだけだよ!」「でもそんなタクトといたい」「タクトが好きなの。びびっと来たの。運命なの」「電流が走ったようにこの人しかいないと思ったの」「運命だからなんだって許せる」「私はタクトの隣で笑っていたい」

 

愛から逃げるタクトにまっすぐな愛で向き合う玲奈。

そして玲奈に向き合ったタクト。

2人は手を取って踊り出す。

 

6人とのダンスシーンと同様?いいえ、これはまぎれもなくハッピーエンドだ。別れの暗喩ではない。

その証拠にタクトから手を差し伸べて、今度は最初から全開の笑顔で踊っているのだから。

「LA LA LAND」の2人はそれぞれの夢のために別の道を歩き始めた

「新世界ロマンスオーケストラ」は障害を乗り越えて夢を掴んだタクトと玲奈による幸せなララランド新訳だ。

「春だからデートに行こう!」「映画デート!」「プロジェクターでいいじゃん」と映画デートを拒否した世界線での2人は結ばれなかったが、ララランドと同様に映画デートに繰り出すことを決意した2人は幸せな結末を迎えたのだった。(映画デートってところがまたずるいんですよ!セブとミアだって春は映画デートだったじゃないですか)

 

時事ネタというのもあるがきっと根本宗子はみんなが思っている以上に「LA LA LAND」が好きで、「LA LA LAND」に夢を抱いた人間の一人なのだろう。

だから、この映画をふんだんに盛り込んだ舞台のエンディングは微笑み合って踊る二人が結ばれたのだ。

その構図はとても美しくて緻密に計算されていて、でも夢とか希望とかなんか照れくさい感情みたいなものも見栄透けて私は彼女のことがより好きになった。

 

「根本宗子は性格が悪い」「胸糞脚本」「登場人物みんなクズ」みたいな言われ方をしているのをネットでよく散見する。

それが理由で今回の舞台を見送った上田さんのファンの知り合いもいる。

「皆、シンデレラがやりたい」を見たときそう言われる理由も少し分かった気がした(でもそんなの覆るくらいに面白かったのも事実だ)

でもね、それがすごくもったいないと感じるくらいにはまばゆかった。

こんな幸せな話書けるんだ、って胸が熱くなった。

中国人姉妹2人をずっと疑っていてごめんね、最高にチャーミングだった。裏なんかなかった。

カーテンコールの客席のスタンディングオーベーションは間違えなく本物だ。

 

 

*1:前エントリ参照