読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ろじかりずむ

好きなんだから仕方ない

今更ながら『Dream catcher/加藤シゲアキ』を語るの巻

NEWS

 

前回の記事の反響が思いの外大きくて驚いております。あんなチラ裏、誰が読むんだよ、って思ってたので嬉しい反面、物凄く適当なこと言いまくったので反省してます。

「 今回こそコンレポ書くぞー!」って思ってたんですけど、この記事を受け、Ask.fmに少し気になる質問が来てたので「これは答えなきゃ駄目だろう」と思い、此方を優先させて頂きます。
 
Q「ESCORTの考察を読ませていただきました。明らかに時期がズレてて申し訳ないのですが「Dreamcatcher」についてもお話聴かせていただけませんか?(過去に既に話されていたらすみません)
A私でよければ語りましょう!!
 
というわけで、
今回のテーマは
「今更ながら『Dream catcher』を自分なりに考察してみた」 です
 
 
一応言っておくと、私は大して映画にも音楽にも明るくなくて、前回は聞き齧りだったり、見たことがある数少ない作品と無理矢理関連づけただけなのに大丈夫ですか?ガッカリさせちゃう気がしてならなくてとても心配です(笑)
あと、「Dream catcher」はNEWSのアルバム初回B版を持ってないのと、当時まだFCに入るほどのファンじゃなかったので10thコンの映像しか参考資料を持ってないってことも考慮に入れて頂けると大変ありがたいです。私もクソアッシュ期のドリキャ見たかったよ!!くそう!!!!あと初回Bが切実に欲しいです。Amazonでこの前見たら12000円で白目向くかと思いました。プラチナアイドルNEWSちゃん......
 
さて、本題に戻ります。
以下、前回に引き続き私の勝手な考察や憶測等が含まれますので苦手な方や曲の世界観を壊したくない方はご注意ください。また、この考察は公式とは全くもって関係ないのでご了承下さい。
 
 
この記事を書く為に昨日Dream catcherを延々とリピートしてたのですが、しんがそんするシゲちゃんかわいい・・元来櫻井翔さんを担当として来たので甘いメロウな曲に遊び心満載のラップはどストライクなのです。いい担当を持ったものです。
それでこの自らのラップで「シゲちゃん」とか言い出す感じは、彼が愛してやまない「岡村ちゃん」こと「「岡村靖幸」さんリスペクトなのでは?」とTwitterで呟いたところ、親切なフォロワー様が加藤さんが以前のラジオでこんなことを言っていたと教えてくださいました。
 

twitter.com

 ビンゴ!!!やはりここの部分は岡村靖幸さんに影響を受けて、とのことでした。
完全に話は脱線いたしますが、岡村靖幸さんは19歳の時、作曲家としてデビュー。渡辺美里鈴木雅之らへの曲提供を経て1986年に「OUT OF BLUE」で歌手デビューし、その類稀なるセンスと歌声、セクシーなダンスで半ば狂信的な人気を誇るシンガーソングライターです。まさに日本の音楽界のカリスマ、「岡村ちゃん知らないのは人生1/3損してるよ!!」ってスクランブル交差点の真ん中で叫びたいくらい私も大好きなので、岡村靖幸さんの音楽をもしまだ聴いたことがない方がいらっしゃいましたらこれを機に是非触れていただきたいです。
 
 
愛されていたいならば 聞かせてよ Bedでの love song
(I heard you say)愛されていたいならば
靖幸に Bedでの love song
(いじわる/岡村靖幸)
one sheep two sheep go on and on…
よりもシゲちゃんが sing a song
おいで睡魔 like a cashmere
二人彷徨う星屑 swimmer
nightmare 俺を舐めんな 眠り姫守る dreamcatcher
Rally-Ho みたくはまる魔法
そっと 瞳(め)を閉じ zzz…
(Dream catcher/加藤シゲアキ)

「Dream cathcer」は、個人的にここのオマージュだと思います。

 

さて、そんな小ネタも挟みつつ、曲全体のストーリーの考察に移りましょう。

加藤シゲアキさんはご自身のラジオ「SORASHIGE BOOK」(通称 シゲ部)の最後に毎回、「おやすみっ」と囁いて締めます。この囁きで全私が恋に落ちた。動悸が止まらなくて心臓がバクバクして「これが恋か」なんて思ったほどに破壊力が大きいのです。 加藤さんにこんな甘いセリフ言うイメージ無かったから物凄く驚きました。それで、どうやらこの囁きはシゲ部リスナーにも大好評、むしろリスナーから「「おやすみっ」ってやってください!」との要望を受けての物らしくて、この楽曲「Dream catcher」はそんな「おやすみっ」からインスパイアを受けたそうで。

ドリームキャッチャーとは→北米先住民のお守り。いい夢をみるお守り。

「夢を掴まえるっていう意味じゃなくてお守りの話なんですよ。」

・叶える夢じゃなくて見る方の夢

・ラジオ最後の「おやすみ」ってところから。

・リスナーが「おやすみ」に対してシビア。そもそもリスナーからのリクエストではじまった「おやすみ」なんで、そんなに「おやすみ」に対してシビアならそれで1曲作ります。(ということで作った)

・ドリーミングな歌を作る上でふわふわしたような世界観で“大人の子守歌”というテーマ。

「ララバイですね。大人のララバイ。英語で言うと子守歌はララバーイですけど。大人の子守歌…かといってこの曲を聴いたら寝れるってわけじゃないですけど(笑)」(2013/07/14 SORASHIGE BOOK より)

今回の曲はいわゆる“ ベッドタイム・ミュージック”と呼ばれるものであるものの、眠りに誘うという感覚ではなくて、布団に入っても眠れない気持、浮遊感みたいなものを取り入れた。(幸福魂パンフレットより)

 

なるほどなるほど?仮に私が彼女で「シゲアキくん、なんだか私寝れないの・・」って言ったらおもむろに加藤さんが歌いだす、と。何そのイケメンっぷりは。気障すぎて惚れるぞ!???

内容につきましては、「nightmare 俺を舐めんな 眠り姫守る dreamcatcher」とありますように、主人公の男性が隣で眠る女性に対して「君を悪夢から守ってあげるから安心して、おやすみ。」って曲なのかな、って思ってました。

 

また、これは妄想が過ぎるぜ!って感じの憶測なのですが、タイトルを聞いて、「これは夢魔的なものがかかわってくるのでないか?」と思いました。

10thコンにて、モニターに映される白シャツ、金髪の加藤さんと実際に歌うピンクスーツ、黒髪の加藤さん。という演出があるのですが、いうなれば金髪加藤さんは黒髪加藤さんの彼女を誘惑する夢魔的な存在なのではないか?

夢魔

自分と性交したくてたまらなくさせるために、襲われる人の理想の異性像、服を着ず下半身は裸で現れる。そのため、その誘惑を拒否することは非常に困難だった。赤い瞳で肌は褐色。、これらの姿を変える能力を剥がした正体は醜い怪物とも語られている。

顔一緒だしね。最愛の彼氏の姿を模して現れる、っていうのもおかしくないでしょう。

金髪加藤さんに誘惑され、悪い夢を見させられそうになってる、襲われそうになっている彼女を黒髪加藤さんが「Dream catcher」いわばお守りとなって守るという感じでしょうか。

「いい夢、穏やかな眠り」の象徴、黒髪ピンクスーツアキさんと「悪い夢、幻想」の象徴、アッシュ白シャツアキさんの対比、対決みたいな内容かなぁと。

 

だがしかし本題はここからだ。

ここまで考えて重要なことに気づきました

曲中にempusaって夢魔が出てくるところまではいい、だがしかしだ。

「empusaって女じゃね・・・?」

そう、empusaは夢魔夢魔でも女性型!襲われるのは男性です。

エンプーサ古代ギリシア語:Εμπουσα, Empusa, Empousa, エムプーサ)は、ギリシア神話に登場する怪物の一種。その名は「雌蟷螂」を意味する。冥界の女神ヘカテーにモルモーと共に仕えている。日本語では長母音を省略してエムプサエンプサ)とも表記される。

片方の足は青銅で出来ており、もう一方の足はロバの足で出来た女の姿をしているとされる。男を誘惑して交わった後に食い殺したり、眠っている男には悪夢を見せながら血を啜る

おかしいな?悪夢に襲われる彼女を守る歌、ではなかったのか。先ほどの金髪加藤さん=夢魔説を唱えるならば、加藤さんは決してempusaではなく、どちらかというとen:Incubus(インキュバス:男性型の夢魔)なのでは?

余談ですが、夢魔云々を調べてて圧倒的に女性型が多かったのですが今も昔も男性が考えることは変わんないなぁ、と思いました。夢精の言い訳に悪魔を使うんじゃないよ全く!!

ここで新たな説です。「歌い手の男性自身の心の葛藤」説~!

rest in me sexy lady(僕の中で休んでよ セクシーな貴女)
下りてゆく fastener(下りてゆく ファスナー)
sink in moonlight (月光に沈みなさい)
愚かな empusa (愚かなエンプーサ) 
my sleeping beauty(僕の眠り姫よ)
もう敵いやしないさ
stop i gotta be your dreamcatcher (ストップ!僕は君の安眠を守らなくちゃね!)

 歌詞のここの部分は、赤字は健全な男性としての隣で眠る女性に対する欲望だったり「夢魔と見まごうほどの魅力的な君よ」「誘惑する君が悪いんだよ!」「もう君には適わないからmake loveしようよ」的な感情、一方青字は理性的で、「隣で眠る君の穏やかな眠りは僕が守らなきゃ」みたいな感情が窺い知れると思います。

そういえばここ女性の声との掛け合いだね!(加藤さんパートは赤文字。「下りていくfastener」のところでちょっとだけ悪い男の顔をします

※ただし「stop〜」は加藤さんのパートなので、ここで青文字の欲望に青文字の理性が打ち勝って二つの感情が統一されたのでは、と解釈致します)

夢魔云々に結び付けようとしたけど結局は健全なる青年男性の苦悶、っていったところでしょうか。(関係各位に怒られそうww)

 

don’t think about anymore (何も考えないで)
just feel me, get your slumber (私だけを感じて眠って)
record に針を落とすみたく
my darling, close your eyes (愛する人よ、目を閉じて)
all right so i’m your lover (了解、僕は君の恋人だからね)
sheets に溺れて うねる make love

サビ部分の掛け合い。こちらはわかりやすく女性目線と男性目線に分かれてますね。「眠れないからただ私の隣で眠ってよ」「勿論。」みたいな

最後の行は有名な意味の暗喩じゃなくて「何もせずただ隣に君がいるだけで愛を育めるね」、と解釈いたしました。

 

あとこの歌で気になった部分を自分なりに解釈したものをこまごまと。

 jazzy bubbles jellyfishes gentle wind(ジャジーな幻想 クラゲ 優しい風)

 ジャズ的な幻想(泡?)→ジャズを聴くと穏やかな気持ちになることより?

クラゲ→癒し効果で睡眠を誘う

twinkle star pink elephant hot decaf(煌めく星 ピンク色の象 温かいカフェィン抜きの飲み物)

「ピンク色の象」はジャック・ロンドン『ジョン・バーリーコーン』中の記述で、アルコール飲料による酩酊や麻薬などによって起きる幻覚症状の婉曲表現である、と言われています。有名な作品で行くとディズニー映画の『ダンボ』も、象ダンボが酔ってピンク色になるシーンがありますね。

また、カフェィン入りの飲み物が眠りを妨げるのは有名な話です。

これらの点を踏まえて、これらのモチーフはいわば眠りを誘う象徴、「これらのものを口にしたかのように穏やかに眠りなさい」ということでしょうか。おお!確かに大人の子守歌だ!!

 

曲全体の解釈といたしますと、幻想的なモチーフが用されているものの、比較的シンプルで大人なまさに「大人の子守歌」、の一点に集約されるかと思います。子供に対しての子守歌にしちゃ刺激が強すぎるぜ、シゲちゃん。ってとこですかね。まさに20代後半に突入し「大人の男の色気」なんつーもんが出てきた当時の加藤さんにぴったりだと思います。

つまらない結論で申し訳ありません・・(笑)

あと和訳が自分なりにものすごい意訳してるので本来とは違う意味になってそうで心配。

 

個人的に

「one sheep two sheep go on and on…
よりもシゲちゃんが sing a song

(眠れない夜に羊を数えるくらいなら、このシゲちゃんが歌ってあげるよ)

って部分が大好きです~惚れる。

何かありましたら、twitter,Ask.fm、コメント欄からよろしくお願いいたします。

それじゃ、おやすみ。