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ろじかりずむ

好きなんだから仕方ない

貴方を好きでいるのは楽しい #にゅすほめ

NEWS

※この記事はこちらの企画「#にゅすほめ」に寄稿させて頂いたものです。
#にゅすほめ Advent Calendar 2015 - Adventar

私が加藤シゲアキさんの担当を名乗り始めてこの12月でちょうど2年を迎えます。貴方をなんとなく好きになったのはもっと前。貴方を知ったのはさらにもっと前。だけど、「本気で貴方と添い遂げよう」と心を決めてからはたったの2年。私、4人の復活コンサートも生で見てないし10周年も外野から祝ってたんだってふと思い出しました。もっと前から今みたいに貴方を好きだった気がするのに、まだ2年しか経ってないんです。それでも、貴方を担当に決めてからのこの2年、どんどん彼を知るのが楽しくて、どんなに辛いことがあっても「彼は頑張ってるのだから、私も頑張らねば」と躍起して、彼が何かするたびにキャラじゃないのにきゃあきゃあと騒いで、2年なんてそんな短期間とは到底思えないような密度がぎゅっと詰まった毎日を過ごしていたような気がします。だから今日は貴方を褒めよう。

自意識萌え

3ねーん2くみー!ろじろじこー!みんなに伝えたいことがありまーす!!
\なーにー?/
「私、加藤さんが自意識過剰すぎるところが大好きでーーす!!!」
\FOOOOOO!!!/
って未成年の主張でやりたいくらいには(前フリが長い)加藤さんの自意識が大好きで主食です。
そもそも「自意識萌えとは何ぞや」という方のために簡単に説明すると、加藤さんは人よりちょっとだけ....いやかなり自意識*1が強めなお方なので、たびたび自意識と葛藤する姿を我々下民にもお見せ下さいます。そんな自意識に「だ、誰もそんな細かいこと気にしてねーよ!!!」とツッコミつつ、瑣末な事で真剣に悩まれるお姿に「ああ!!!加藤さん今日も可愛い!!」と我々は萌えずにはいられないーーーそれが「自意識萌え」です。
「ここまで読んでもサッパリわからん」「kwsk」という皆様のために、今年特に萌えた「珠玉加藤さん自意識エピソード」をご紹介いたします。

ラッキーナンバー(MYOJO5月号)

Q:ラッキーナンバーや好きな数字はありますか?
A:誕生月の7だけど、"シゲって7月生まれだから7がつくアイテム持ってるんだー"って思われたくないから、そういうものはあえて避けて生きてる

ね!?ね!?可愛いでしょ!?
正直誰も加藤さんが誕生月だから7を持ってる、だなんて思わないし、むしろラッキーナンバーといえば大抵の人が7なのでは無いでしょうか.........
また、加藤さんは別の雑誌にて「メンバーカラー着てるって思われたくないから緑は着ない」という発言も残しています。誰も気にしてないよ.....(可愛い)
余談だが以前のKらじにて小山さんにしれっとメアドをバラされた時の冒頭部分が「Luckynumber7....」だったのですがいつからラッキーナンバー7を身につけるのを止めたのか気になるところ(メアドを友人にバカにされた説に一票)

持つの?持たないの?持つんかーーい!(短編集出版にあたり、一時期持ちネタのように話しまくっていた)

「傘をもたない蟻たちは」というタイトルに掛けて「加藤さん、傘をもたない蟻たちはだからやっぱり傘持たないんすねw」って言われたり「傘をもたない〜なのに傘持ってるじゃないすかw」って言われるのが嫌で梅雨になるのが鬱な加藤さん

気持ちは分かる、分かるけど!!誰かにイジられたならともかく被害妄想を始める時期があまりにも早すぎる!!(確か4月とか5月のらじらーで言い始めた)さすがの自意識!やっぱり加藤シゲアキは裏切らないぜヒュウ!!!
被害妄想が妄想で終わらず、この件を色々な方にイジられた、と冗談を交えながらちょっと愚痴っぽく話していらしゃいましたが(芦田愛菜の「まなだよ!」をアクセントそのまま「おこだよ!」に変えた感じの可愛らしいプンプンでしたが。さとう珠緒もビックリ!)たぶんそれ、加藤さんがずっと言ってるせいだと思うよ.....

VS焼き鳥屋(らじらー 08/22 )

(カウンターで1人で食べるお店に憧れを抱き1人で焼き鳥屋さんに行った加藤さん)
「俺も若いけど、ナメられたくない気持ちがあるから。若いけど一人で、このお店に来てますみたいな。」
「だけど30分も経たずに、すっごいペースで食べちゃって、すっごいペースで呑んじゃって。一人だから、やることないから。ベロベロで、お腹パンパンになって。そっから、でも意地があるから1時間以上は粘ってやろうと思って、頑張って食べて、頑張って呑んで、安い焼鳥屋さんなんですよ。お会計が1万を超えて。」
「俺、誰のために何のために、こんなに自分を苦しめてるんだろう(笑)」

可愛いがカンストしてる!!!いくら食べようが食べまいが誰も気にしてないよ!!!!!!それでも加藤さんは自意識によって動かされているから、体に鞭を打ってまで体裁を保とうとするのだ。めんどくせえ!いじらしい!めんどくせえ!!好き!!!

#でも自意識すぐに葛藤する(11/17 シゲアキのクラウド)
加藤さんはなんと我々ヲタクが自意識話をすると喜ぶことを知っていた。末恐ろしい人である。
もしかしたら上に挙げた3つも確信犯的エピソードなのかも知れない。それでもいい、それでもいいの。そうよ、私たちは自意識ってワードで簡単に沸く家畜よ!!!!
ていうか「自意識」ってワード出せばヲタが萌えるんだろうなぁって考えるその自意識がもう可愛すぎる。

これからも加藤さんの自意識話お待ちしております。

くいしんぼう

別段他人よりいっぱいご飯を食べるというわけではないのだけれど、加藤さんの目の前の食べものに必死でかぶりつく姿は食いしん坊そのものである。

加藤さんはご飯を食べる時、いつも口の中に一度に一気に食べ物を入れるので、せっかくの端正なお顔が口へ物を突っ込んだことによりリスみたいに膨れる。一気に突っ込むせいでいつも口の周りが汚れている。この人、28歳なのに.....

ストローで吸っても何故か口周りが汚れる27歳児(当時)

https://twitter.com/logicologic/status/678224987975626756
ろじこ on Twitter: "ご飯食べるときお口に詰め込みすぎちゃうのほんと好き(ついでにいつも食べカスが口の周りついちゃうのも好き) https://t.co/MIQg12X3jF"
もっと小さく切って食べるとか、齧り口を小さくするって選択肢は加藤さんにはないんだろうなぁ。そんなに切羽詰まって食べなくてもご飯は逃げないよ....
ハイジだったらロッテンマイヤー先生に怒られてたからね!!って言いかけて、加藤さんも素手で唐揚げ食べたり(手は拭かない)潔癖性気味な増田さんのカバンの真横で平気でカレーうどん食べたり、食べかけのハンバーガーを蓋を開けたまま放置したりして他メンバー(主に増田さんとか増田さんとか増田さんとか)に苦言を呈されていましたね.....食べ方といい食に対するスタンスといい、どうもガサツだなぁ、と感じるとともにそんな所がたまらなく愛おしく感じる。

加藤さんはご飯を食べる時、顔全体で「おいしい!」を表現する。加藤さんは至極美味しそうに、そして幸せそうにご飯を食べる。

こんなに幸せそうに食べてくれるんだよ!?人に食事を提供した時、どんな賞賛の言葉より何も言わなくとも美味しそうに食べてくれることが最大の賛辞だ。
加藤さんの食べ姿は見る人みんなを幸せにする。
「あーー幸せぇ」ってこっちが幸せだよ!!

多趣味かつ博識

加藤さんはとにかく多趣味だ。趣味といえば専ら釣りの話ばっかりしているが、ライムスター宇多丸さん*2に認められるほどの映画好きであるし、ラジオでは毎週彼が選んできた一曲がジャンル問わず掛けられる。自宅でカラスミや梅干しを作る一方で、キックボクシングを習い、ときにはアメドラやセカイ系アニメにもハマる。とにかく色々なことに興味を持ちがちで一度沼落ちするととことん極める。
メインターゲット層がファンの女性であろうラジオで延々と釣りの話をしたり「あ↑け↑み↑ほ↑む↑ら↑がぁ↑」って熱弁する人は加藤さんくらいしか居ないだろう。
加藤さんがとにかく多趣味すぎて、加藤さんがラジオで言っていることは大抵わからない。それでも、シゲ部で紹介された自分じゃ絶対選ばないだろうなぁという映画や音楽、小説に触れてみることはまるで未知との遭遇のようで、毎週ワクワクしながら聞いている。
食わず嫌いだったジャンル、存在すら知らなかった事象に関して加藤さんを通じて知れるのはとっても嬉しい。加藤さんを通じておのずと自分を文化的に高められているような気がする。

突然だけど、加藤シゲアキさんの「声」が好きだ。勿論、顔や考え方、書く文章、ネガティヴさ、自意識の過剰さ、硬派に見えて案外子供っぽいところ、笑うと美しい顔の造形がくしゃりと歪むところ、外反拇趾気味な足の親指、生き辛そうなところなど好きなところを挙げて行ったらキリが無いのだが、今日はそんな彼の「声」の話をしよう。
ハスキーで重みがあるかと思えば喋ると意外と高い音で笑う声、ラジオでリスナーに寄り添う優しくて暖かい声、歌う時に伸ばすとちょっと辛そうだけどそれでも懸命に伸びやかで「ああ、この人は作り物じゃなくてちゃんと生きている人なのだなぁ」と感じる歌声、どこか渇いていてドキッとするシゲ部終わりの「おやすみ」...彼の声は何処までも私を虜にしてなかなか離してくれない。加藤さんの声質がとにかく大好きだ。NEWS担を名乗る前から、気づいたらCD音源でも他の5人や3人でなく加藤さんの声を追っていたような気がする。加藤さんのお仕事はどれも好きだけれど、一番無くなったら嫌なのはラジオのお仕事かもしれない。彼の話す声が、彼が好きなものを語る時のあの声が聴けなくなるくらいならいっそ死んだ方がどんなにマシか。それくらい彼の声を聴かないと物足りなく感じる躰になってしまった。彼の声のファン、というより彼の声に執着しているのかもしれない。それくらい大好きで大好きでたまらなくて、世界で一番と言っても過言じゃないくらい好きな声なのだ。
話し声だけじゃなくて、歌声も好きだ。細かいかもしれないけど、語尾の伸ばし方とか一拍置くタイミングとか、キャラメルみたいにねっとりした歌い方、かと思えばがなる様な力強く男らしい歌声、どこを取ってもパーフェクト!本当に大好き!天才!っていうか加藤さんのパート割選んだ人天才!

(貴方の声が好きです。 - ろじかりずむより引用)
加藤さんはとても特徴的な声をしている。少しハスキーで掠れ気味かと思いきや、意外に高音域まで出る、そんな不思議な声だ。加藤さんの声はとても色気があって、なおかつ落ち着いていて、声フェチにはたまらない。ラジオの仕事がいっぱいあるこの現状にバンザイ!

裸足

https://twitter.com/logicologic/status/607182137951854592
元来他人の裸足を見ると物凄くアガるが加藤さんの裸足は格別である。Best of 裸足....





本当に自分でも何を言っているかよくわからない。そもそも外反母趾に萌えるとか私が加藤さんだったらファン全般を嫌いになりそうだからこんな不穏分子が混じっていて本当に申し訳ないと思っている。他のファンの皆様はたぶんこんなのじゃないから加藤さん安心してください。
それでも!!!そ!れ!で!も!加藤さんの裸足は素晴らしいのだ。芸術なのだ。
顔も綺麗、身長も高い、手も綺麗、ときてとても歩き辛そうな足をしている、このギャップ。たまらないね!垂涎ものである。
彼の足を見ると「ああ〜歩き辛そう....生き辛そう....でも綺麗.....」といろんな感情で萌える。
でもダンスする上で凄い痛そうだから痛みだけ全部引き受けてあげたい。

人当たりの良さ

加藤さんは自称人見知りだ。もちろん本当に人見知りではあるのだろうけど
一回話すとどんな人とも異様に距離が縮まる、という脅威のスキルを持ち合わせている。
ラジオのゲストの方と初対面であっても2時間後には大抵打ち解けられるし喋り方がフランクになる加藤さんのコミュニティスキルェ.....
現在レギュラー出演中の「白熱ライブ ビビット」でも最初はスタジオに馴染めていない様で心配だったが、今では国分さん、真矢さん、ヒロミさんをはじめとしすっかり息子のような扱いを受けている。
金さんに至っては最初加藤さんに対して否定的であったのに、今ではすっかり仲良しでメロメロである。

それはひとえに彼の周りに皆優しい人が集まる、ということも言えるが、一番は彼の人格ゆえだと思う。愚直なまでにまっすぐで、クールに見えて実は物凄くアツくて、捻くれているように見えて恐ろしく純粋だ。そして、加藤さんは人を好きになる天才なのだと思う。共演者した人やスタッフさん、周りの人のことを彼が愛し、信頼をしているからこそ周囲も彼の愛に応えようとする。
一言で言うと加藤さんは「いいやつ」なのだ。

ファン想いである

「アイドルがファンのこと考えてるだなんて幻想だよ」という言葉をよく見かける。確かに、本当に「ファン=金ヅル」「スタバカードをくれる人」くらいにしか思ってない人も中にはいるかもしれないし、現に加藤さん自身そういう人かも知れない。
それでも、私は信じたい。
だって、こんな嬉しそうな顔でファンを見るんだよ!?

端正な顔をクシャっと崩し、さも嬉しそうに目を細め、愛おしげにその手をファンに伸ばすーーー果たしてこれを見て恋に落ちない人間がこの世に存在し得るだろうか。キラキラ笑顔のアイドル加藤さんもキメ顔加藤さんもどれも選びきれないくらい大好きだけれど、一番好きな表情を選べと言われたら私は迷わずこの顔を選ぶ。

もちろん、この写真だけでなく、加藤さんはコンサートにおいても本当に自分のファンのことをよく見ている。自分のメンバーカラーの服を着た人やうちわを持った人をよく見ていて、的確にファンサをする。


これ自分に受けたファンサでは無いのだけれど、この呟きを初めて拝見した時は「加藤シゲアキ、どこまで凄いんだ!?」と驚き衝撃を受けた記憶がある。(もちろん、ここまでして来たファンの方の熱量も素晴らしい)(元ツイートが見つけられなかったのですが、もし元ツイートがわかる方いらっしゃいましたらご一報下さい)

また、コンサート以外の部分でも加藤さんは非常にファン思いなのだ。
まず、自らのラジオ番組に届いたメールには全部目を通す。どんなメールでも、どんなにいっぱいメールが届いても1通残さず、だ。そして、全部読んだ上で自分でちゃんとメールを選んで読む。ラジオのメールはパーソナリティではなくスタッフさんが選んでいるものだと思っていたので、加藤さんの単独ラジオを聴き始め、「加藤さんはメールに全部目を通している」という話を聞いた時はとても衝撃的だった。
また、「ファンレターに脳みそ露出狂って書かれてて笑った」という話をサラッとラジオでしてて、凄く驚いたのだが、加藤さんどうやらちゃんとファンレターにも目を通しているらしい。しかもこれ、10年前の話とかではなく、今年の、つい先月の話である。デビュー12年目のジャニーズもファンレター読むの!?正直、ファンレターはファミクラで捨てられるか、仮にタレント本人に渡って読まれず放置か燃えるゴミの日が関の山dsろう、と思っていたので、ファンレターに目を通してる、かつ内容をちゃんと覚えている、というのはとても印象的だった。
それはつまり、加藤さんに何かしらの形で思いのたけを伝えれば、結構な高確率で読んで貰えるということだ。加藤さん自身決して暇ではないだろうに、こうしてあくまで「アイドルとファン」の関係で想いに応えてくれる誠実さには頭が上がらない。
ファンである限り、加藤さんと私たちは両思いである。私たち、幸せ者だね!!

クリエィティブなところ

加藤さんは「アイドル」であると同時に「小説家」だ。
元来読書好きで本の虫である私にとって、好きなアイドルと好きな小説家が合致していることがどんなに素晴らしいことか!
ファンになる前に「ピンクとグレー」を読み、普通に面白かったなぁ、と奥付の筆者欄を見て「加藤シゲアキ...え、あのNEWSのシゲ!?うっそだぁ!!!」と驚いた事を覚えている。その後、加藤シゲアキさんを「自担」として好きになってしまったから、きっとどんなに彼の小説が面白い、と私が言ったところで担当の贔屓目だと思われてしまう可能性が高いのが本当に悔しい。アイドル・加藤シゲアキさんのこと好きにならなかった人生でも、絶対彼の小説は好きだったよ!

彼の小説に登場する人々は「痛み」を抱えた人が多く、小説内の彼らに合わせて読者に私もどんどん胸が締め付けられて息が出来なくなったような感覚に見舞われる。加藤さんの小説を読むのは苦しい。それでも楽しいから、胸の締め付けを無視してまるで頁に麻薬でも塗られてるんじゃないかってくらい頁をめくる手が止まらない。そうしてだんだん息苦しさも快感へと変わり、苦しみながらも苦しいのが楽しい、みたいなまるで基地外のような感覚で彼の小説を堪能し、後味の悪い読後感を覚えながらも、また「ああ、素敵だった!」と心が満たされるのだ。加藤さんが書くことをやめてしまったら、私死んでしまう気がする。

もちろんアイドルとしての彼もクリエイターだ。
ソロ曲は全曲自作で衣装も演出もとても凝っていて、見るものすべてを彼の世界へと迷いこませる。
迷いこんだ結果、彼の作り上げた世界で彼の虜になってしまう。
また、ソロ曲歌詞に小ネタが多く、考察の余地を与えてくれているのも粋だなぁと思う。

生き辛さ

加藤さんはとかく生き辛そうな人だ。
「アイドルなんだからそんな選択しなくていいのに」「そんなこと言うからまた変な人たちから揚げ足取りされるのに」なんて思うことが多々あり、それ故に「担当」を名乗るのが怖くて外野から眺めていた時期もある。
それでも彼は自らの信念をちゃんと貫く人なのである。どんなにそれを批判する人が居ることがわかっても、自分の信念にとことん真摯で誠実な人だ。
そして、彼は純粋に相手をとても信じる人だ。信じているからこそ、言葉を尽くして信念を貫く。
「ここ、少しおかしいな」と思っても、私達の多くはきっと他人との争いや面倒ごとを避け口にはしないだろう。それでも、加藤さんは相手をどこまでも信じているからこそ、自らの思いを相手を傷付けない言い方を悩んで悩んで選び抜いた上で真摯に伝える。
その真摯さと誠実さを私は凄いと思う。そして、人間としてとてもカッコよく憧れの姿だなぁと感じている。

また、彼が生き辛さによる傷や痛みを抱えていることは、彼の小説からも明らかだ。彼の作品の登場人物はみなどこかしら生き辛そうで痛みを抱えている人が多い。それは、彼自身が生き辛さを知っているからであり、だからこそキャラクターは皆創作物であるにも関わらず、リアリティを持つ。さながら彼ら自身が作者に語りかけているようだ、と錯覚する。そんな所も、一小説家のファンとして純粋に嬉しく思う。

生き様

加藤さんは、努力の人だ。
幾度となく挫折や屈辱味わい、腐りそうになりながらも幾度となく壁を乗り越えてきた。
彼の意図とは遠く離れてもっと大きい大人の力で右も左もわからないままあれよあれよと囃し立てられ思いの外上手く行ってしまったJr時代。デビューで初めて知る挫折、悔しさ、悲しさ、絶望。自分のフィールドを見つけて輝く他メンバーに置いていかれたような寂寥感と焦燥感と自分の不甲斐なさでどこか自虐的であったり捻くれた発言が多かった6人時代。周りには見せないように必死にキラキラしたアイドルを演じていること。「仕事をください」と事務所に直談判したら「お前に何が出来る?」と問い返され何も答えることができなかった計り知れない悔しさ。去りゆくメンバーをどうしても繋ぎ止めたくて、死に物狂いで身を削りながら書き上げた「小説」。

その小説、「ピンクとグレー」は結局彼の願ったように去りゆく2人の決心を破らせることは叶わなかった。しかし、加藤シゲアキは大きな武器を手に入れた。誰も成し得なかった唯一無二の「小説」という武器で彼は生まれ変わり、また強くなった。
そして、アイドルとしての激務をこなしながら小説を書き続けた結果、処女作「ピンクとグレー」が映画化され、短編集「傘をもたない蟻たちは」がドラマ化される。
「傘をもたない蟻たちは」には加藤さん本人も出演する上に、何と主題歌も担当する。1人3役、一体誰がこんな未来を想像し得ただろうか?
「俺がいなければもっとNEWSは上にいけるはず」と言っていた加藤さんが自らの力でNEWSに大きな仕事を掴み取ってきた。
「NEWSの為に書き続けている」「NEWSに還元したい」と言い続けてきた加藤さんが、まさかここまでシビれる展開をもたらすなんて。
『ヒカリノシズク』で歌い出しを担当し、センターを務めた加藤さんは今まで見たどの加藤さんよりも輝いて見えてカッコよかった。彼を好きになってよかったなぁ、と感じた。
努力をすれば人は報われるのだ、と加藤さんが私に教えてくれた。
彼の過ごした物語は波乱万丈だ。それでも彼は自らの手でどんな絶望も書き換えて自らの手で絶望を希望に変えた。そんな彼の生き様はとてもカッコいい。



私は加藤さんを信じているし信頼を寄せている。
信頼できるからこそ加藤さんのことが好きなのであり、私の愛は全て彼への信頼の元に成り立っている。
これからの貴方が描く未来はどんな色をしているのだろうか?また一波乱二波乱あるかもしれない。それでも貴方なら乗り越えられると私は知っているし信じている。
だから、どんなことがあっても私は貴方を応援し続けて、共に笑い共に泣きたい。

貴方を応援するのは楽しい。だから私はずっと貴方を好きでいる。

*1:自分自身についての意識。自我意識。自己意識。 「 -が強い」(大辞林より)

*2:わからない人は「タマフル」で検索だぞ