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ろじかりずむ

好きなんだから仕方ない

声で奏でる四重奏〜QUARTETTO全曲レビュー〜

NEWS「QUARTETTO」レビュー - はてなブログ

NEWS7枚目のアルバム「QUARTETTO」発売おめでとうございます。

加藤さんが言うように文句なしの名盤で「うわあ!!NEWSすごい!!!」と感動したのでその気持ちを残すべく、今回はひとまずのアルバムレビューです。ただし音楽や楽曲背景への造詣は皆無なのでその辺に関してはご容赦くださいませ。

NEWS担以外で「アルバム気になるけどどんな感じなの?」って方に少しでも雰囲気が伝わると嬉しいなぁって感じです。

追記:今すぐJohnny's webに加入して「シゲアキのクラウド」の加藤さんによるアルバムライナーノーツを読んできてほしい。書き上げる前に自担から拙ブログより熱くはてなブログみが強い記事が来るとはなんてこったって感じなんでぶっちゃけあっち読んだ方がわかりやすいけど、私なりの感想はここに残しておきます。加藤さんこっちの世界の人間なんじゃないかってくらいはてなみが強いよ!文章力と音楽知識は加藤さん優勝だけどああいう熱いオタクいるよなーって思いながら読みました。

 

01:Theme of QUARTETTO

Overtrue的な役割のインスト。JEのアルバム宣伝用CMで使われているのはこの曲のMVです。そう、インストにMV付くの!!歌ってないの!!!!!面白くない!?

というわけで、初回盤にはこちらの曲のMVとメイキングが付くのですが、4人の生活音やボイスパーカッション、ダンスを重ねて一つの音楽を作る、まさにQUARETTTOのタイトルにふさわしい四重奏となっているのでお勧めです。

小山さん→筋トレ

増田さん→ファッション

加藤さん→タイプライターと原稿(作家)

手越さん→サッカー

って各々のキャラクターがちゃんと解りやすく表されてるのも作りとして視聴者にイメージを植え付けるのにわかりやすいし優しい仕様だなぁと思いました。

曲としては、収録曲の音が随所に組み込まれていてOvertrueとして超上手いなーー!!って感じです。(MVとCD音源で少し異なります。その違いを楽しむもまた良し!)この曲から始まるコンサート、絶対楽しい!!

今回もいつも通り個性的な曲多めなんですが、それをうまーく一曲にするのさすがだよね!!あのチュムチュムさえも違和感なく入れ込むの神の所業かと思いましたよ、ええ。

楽器が弾けなくとも四重奏は出来るんだぜ、そこの御嬢さん。

 

02:QUARETTTO

今回のリード曲、ということでNEWS以外のラジオでも流れることが多い曲かなぁと思います。

Theme~からの繋がりが美しいので是非続けて聴いてほしい一曲。

冒頭の「Take you all to"QUARTETTO" world Ready go」のコーラスの美しさはまさに声の四重奏。綺麗すぎて鳥肌が立つ。

QUARTETTOというタイトルから、四銃士(07で詳しく言述していますが、西本智美さんを指揮・総編曲にお迎えして、S・ラフマニノフパガニーニの主題による狂詩曲」を元に作られたクラシックポップス)のようなオケバックで管弦色強めな重めの曲が来るかと思いきやまさかのダンスナンバー。EDMガッチガチでピコピコして、疾走感があふれてるんだけど、後ろの管弦の響きが曲としての重みを増してて凄くアガる。

大サビ前に「QUARTETTO」と四人が順番に囁くところが「チャンカパーナ」を彷彿とさせてニヤニヤする。囁き順もチャンカパーナと一緒だよ!

ちなみに私は、1番のサビ前の加藤さんの『燃え尽きるまでええええ」で燃え尽きるタイプのシゲ担です。

 

03:ANTHEM

2015年度日テレ系クラブワールドカップのテーマ曲としておなじみのこの曲。「NEWSのあのサッカーの曲気になるけどレンタル無いのかぁ」と諦めていたあなたに朗報です!やっとレンタル屋で借りられるようになったよ!

買って欲しいけど気になるなーって段階だったり、ジャニーズに造詣なくて買うの抵抗あるっていうサッカーファンの方は是非レンタルでいいから一回フルで聴いてほしい。

NEWSのサッカー曲に外れなし、というのが私の中の定説なのですが、この曲もやっぱりNEWSらしく明るく前向きな応援歌です。

バルサが優勝カップ受け取った瞬間に大会テーマ曲であるANTHEMが流れるのですが、改めて私たちの手越さんはすごいことをしているのだなぁと実感する。

ANTHEMというタイトルにふさわしい祝歌であり、これから頑張るぞ!と自分を躍起させたい時に聞きたい曲。

youtu.be

 

04:シリウス

ジャニーズ楽曲大賞2015」未音源化部門で数多のトンチキを押しのけ堂々の4位、シングルがリリースされるたびにシリウスの文字を見つけられずNEWS担が嘆くというあの曲がついに音源化です。サビしか聞いてないのにどんだけ好きなんだお前ら。

未音源化楽曲部門第4位(1157ポイント獲得) | ジャニーズ楽曲大賞2015

 これね!!!これね!!!!楽曲大賞2016でTOP20入りは堅いと思う!!!

って大声で触れ回りたいくらい名曲。どうしてこれをシングルカットしなかった!????????JE-----------!!????

手越さんの力強く伸びやかなソロから始まり、凄く爽やかなんだけど一瞬で心を掴まれる。え、なにこれ、なんで私ドキドキしてるの、もしかしてこれって恋・・・・・!?だなんて少女漫画のヒロインのような体験ができるぞ!

ワンナイトラブだの夏のワンチャン狙いだのさんざん言われてるNEWSですが今年のNEWSは一味違うぜ!ブラ三銃士で唯一夏のせいにして女を抱こうとしない。むしろSLENDAという女に未練たらたらです。未練たらたらだけど、切なくて美しくて胸がギュッとなる。SLENDA誰だよっていうツッコミができないぐらい爽やかっこいいNEWS。*1

加藤さん→手越さんを大サビ前に選んだ人に5年分のハムを贈りたい。

叶わぬ恋が今胸締め付ける(加藤)
どこに居るの?何してる?SLENDA 君を願う(手越)

SLENDAになりたい。 

 

05:touch

公式による乙女ゲームパロニッセンのcmで御馴染みのアレ。気になるー!って方はニッセンのCMギャラリーでサビが聴けます。↓

【ニッセン】touch n,

シリウス~touchの爽やかさと甘酸っぱさにこの人たちにカルピスのCM来ないかなーって思った。

 「不思議だね、寒くない まさか恋の仕業?」うーん、NEWSのおかげかな!!!!!!

 

06:NEWSKOOL

C&R厨準備はいいか???

こういうの待ってた!というC&R厨ホイホイの一曲。腹から声が出せないならば死あるのみ!という櫻井担もといヤクザな とにかくC&R大好き!という皆様にオススメです。

NEWS\KOOL/\ NEWSKOOL/!!

NEWSKOOLという「NEW SKOOL」(オールドスクールの対義語。)と「NEWS COOL」をかけたタイトルからもわかるように言葉遊び要素が強くて楽しい。

新しいメンバー紹介ラップが欲しいなぁ、と願っていたのですが、メンバー紹介ラップほど露骨じゃないメンバー紹介曲って感じが嬉しい。

サビ:「Let's 4

          「A N.ew E.ra W.ill S.tart」

小山さんパート:「I`m K」 

        「Every」(news every)

        「あの手 この手 伝えたぜ」(報道の暗喩。小山さん=キャスター) 

増田さんパート:「まっすーぐに進め」  

        「dress-UP」「STYLE」「スニーカー」(ファッションに関する用語。増田さん=衣装も手掛けるファッション担当)

        「笑顔」(増田さんといえば笑顔!)

加藤さんパート:「シゲキ的」

        「Catch but Release しないテクニック We FISH IT」(加藤さんの趣味は釣り) 

        「活字」(加藤さん=小説家。活字を取り扱うお仕事。)

手越さんパート:U-Yeah」「言うよ(本来“いうよ”だが響きが“ゆうよ”)」「Ur(ゆー)

手越さんパートだけいささか無理矢理感が否めないが歌詞中にメンバーの名前や趣味、ポジションが入ってるのがお洒落。ていうか手越さんパートなんとかならなかったのか。まあ手越さんだけ趣味や役職が入ってないんだけどとにかくファン思いな手越さんらしい歌詞です。

NEWSのことよくわかんないかも!って方はここに載せた抜粋部分を気にしながら聞くとちょっとわかるかも。

ヲタはもちろん楽しい。曲中でメンバーの名前呼べるの幸せだね!

HIPHOP〜は嵐のCOOL&SOULとか翔さんのhip hop boogieのラップを彷彿とさせる言葉遊びだなぁ、メロもちょっと似てるかもね。個人的にはLucky ManとEYES WITH DELIGHT(C&R的な感触)で近いかなーって思いました。LuckyManに大さじ一杯のEYES WITH〜の甘ずっぱさとC&RとCOOL&SOULのギラつき感を混ぜた感じ!

おーおーおーおーとにゅーす!\くーる!/で声出すのが今から楽しみ。

 

07:四銃士

指揮・総編曲に世界的指揮者である西本智実さんをお迎えして、S・ラフマニノフパガニーニの主題による狂詩曲」を大胆にアレンジした楽曲をイルミナートフィルの演奏を背に歌うNEWS。
何を言ってるかわからないって?まあ、とりあえず聴いてくれよ。
クラシックをバックに歌うってどうなの?って感じがするけどNEWSの色と見事に融合してる。
Aメロユニゾン→サビでソロ(コーラスで他3人)って構成も新しくて面白いです。
4人とも歌が上手くないと出来ないなぁっていう挑戦的な歌割だけど見事にこなしてて圧巻。
 

08:Wonder

今回のかっこいい枠です。
貪欲で挑戦的なNEWS。
前回アルバム「White」における「Super Sonic」的立ち位置かなぁ、パフォーマンスが楽しみ。
「We are Fantastic 4」のCrazy 5みにニヤニヤした。形容詞+グループ人数大好き。自分たちでFantastic名乗るNEWSくん超Fantasticだよね!
加藤さんの「生身の情熱灯す衝動」の歌い方が好きなのでそこも要チェックです。
わなわなわんだー!
 

09:ライフ

俺らの亀田誠治がNEWSの楽曲を手がけたぞーーー!!!!(私信)
クレジット見た瞬間からまあテンション上がった。
あの東京事変のベースの人!!っていえばわかる?!
あの!!亀田誠治が!!!NEWSを!!!!
同じNEWSでいうと「フルスイング」やテゴマスの「ファンタジア」も亀田さん編曲ですね。
今回「おーおーおーおー」って歌ってる曲多いなぁって印象ですがライフはペンラ振りたくなるおーおーおーおーです。
星をテーマにした楽曲がC/Wだったりシリウスだったりと最近わりと多いのですが、この曲もだった。星をめざして→星の旅人たち→星の王子さま(加藤ソロ)→ライフ→シリウスって感じで星メドレーどうだろう。
「いつか目指した地平を越えて 命の旅は続いていく」
大切な人との別離、焦燥、命の尊さへの気付き、を壮大な世界観と爽やかなメロディで切なく歌いあげた一曲。
なんか少し寂しくて色々考えさせられるなぁ。
 

10:チュムチュム

みんな大好きトンチキのお時間です!!!
「NEWSといえばトンチキ」という皆様お待たせしました。やっとトンチキ曲の登場です。
歌詞カードに現れる「エイヤーエイヤーエイヤーアーアーアー」「ナーチャーク チャーム」「チュムチュムINDIA」の文字列。空耳とかじゃなくてガチでこれ。まさかのインド。インドに行ってもなお「夏だからいいんだ」と夏のせいにして現地の女を抱こうとする、これぞNEWSです。
トンチキと思わせてダンスが激しくてかっこいいんだもんなぁ、勘弁してくれよ!
ファンも一体となって踊ったら絶対楽しいけど何この宗教ってなりそうです(笑)
 

11:Departure

「Are you re re ready to fly?」
辛い日常も頑張ろう!って思える応援歌。
とにかく前向きに「泣いてもいいよ!」「夢に嘘はつかない」って励ましてくれる。NEWSと一緒なら何でも頑張れそうな気さえする。
「自分の扉 開けられるのは この世に自分しかいない 迷わずStand up!」
 

12:ヒカリノシズク

希望と旅立ちの歌。
シングル曲がラストってどうなの?って思ってたのですが、この曲で正解でした。今回バラード少ないなぁ、という感じですが最後に壮大でしっとり綺麗なこの曲で締めるのが一番しっくりきました。
コンサート本編ラストもヒカリノシズクだったら多分泣いちゃうなぁ。加藤さん、素敵な曲をありがとうございました。
思い入れの強さとかもっと詳しいレビューはこの記事を読んでいただければ(http://lgc-24.hatenadiary.jp/entry/2016/01/17/223053)。
 

12:LIS'N(増田ソロ)

今年も増田さんが踊るぞーー!!!!
あの増田さんが「LIS'N(俺の歌を聞け!)」って凄い強気で来るの凄いゾクゾクくる。私の中のメスが目覚めそう。
イントロが声だけでラップなんですけど、そこにメロが入って増田さんが歌いだすっていう構成大好き!!!
増田さんソロは毎回電子音超多用のダンスナンバーなんですけど今回抜群にかっこいいなぁ!!!
歌詞がどこまでも強気で男らしくてもう好きいいい♡抱いてえええ♡ってなる。語彙力を幼児レベルに落とされるくらい増田プロ半端ないっす。
LDHとかK-POP沼の人好きそう。
最後の「LIS'N」で惚れない女いるの!???全メスが孕むわ!!!!
 

13:愛のエレジー(小山ソロ)

小山さんお得意の昭和歌謡テイスト。
寿嶺二みが強い。
今年も小山さんが脱ぎそうでワクワクしてるふしだらな女は私です。
「あなたを 死ぬまで 愛したい」(台詞)
小山さんが死ぬまで解放してやんないんだからああ(号泣)
台詞も昭和歌謡テイストでほんと好き。
そして小山さんがソロでまた別れてて泣いた。
 

14:星の王子さま(加藤ソロ)

また別記事で詳しく語るとは思いますがひとまずの感想です。

サン=テグジュペリの同名小説をモチーフとしたこの曲はさながら、加藤さんの綴る一つの小説のよう。

加藤さんの世界の王子さまは本当に薔薇のことを大事にしてたんだなあって、飛行士は本当に王子様が大好きだったんだなぁってちょっと嬉しくてちょっと切ない。

大好きな小説を大好きな人がちゃんと読み込んで曲にしてくれたのが嬉しすぎて、それだけでちょっと泣けちゃうなぁ。

岩波版の「星の王子さま」と共にどうぞ。

たいせつなものは、目には見えないのです。

ラップの小林大吾みとぼくりり*2みにニヤッとしたのはここだけの話だよ。

 

15:Encore(手越ソロ)

ピアノと手越さんの声のハーモニーが美しく切ない一曲。
この人もまた別れたよ!!!コヤテゴいい加減に幸せになって(号泣)
「大好きだよ」「ずっと一緒ね」が凄く手越さんの声にマッチするからまた切ない。
「わからないの」「もうやめにしよう」泣かないで 行かないで もう二度と
これが最後の恋がいい、だなんて
君は、もういない 

  このオチずるい;;;;;私が手越担だったら一生引きずる;;;;;

手越祐也×悲恋=最強!


 ひとまず通しでこのアルバムを聴いてみて、「4人であるということ」と「ハーモニーの美しさ」を重要視して作られた作品だなぁと感じました。4人である、ということを生かした歌割とかところどころ出てくる「4」の文字。少人数だからこその強みと言いましょうか、逆境をうまくアピールポイントにしてる。

今のメンバーになってからのアルバムタイトルが「NEWS(グループ名)」→「White(グループカラー)」→「QUARTETTO(人数)」でついに人数来たかあって思いましたがまさかここまで「4」尽くしとは(笑)

また、タイトル通りまさに「声で奏でる"四重奏"」です。ハーモニーがとにかく綺麗!比較的低音でハスキーな加藤さんが上ハモをやってたり、サビをソロにしたり声での遊び方が面白い曲が多いなぁと感じました。

いろんなところで言われてる「勝負の年」に相応しい攻めてて構成もしっかりした良盤なので未聴の方も是非お手にとってみてくださいませ。

ツアー凄く楽しみ!!

*1:マジレスするとタイアップの商品名が「ミススレンダ」だからだよ

*2:ぼくのりりっくのぼうよみ