ろじかりずむ

好きなんだから仕方ない

Jin Akanishi 「Résumé 」感想ログ

女「ねー、ゴールデンウィークどこ行く?」
男「ご、ごめん、大阪で出張なんだ」
女「休みって言ってたじゃない!しかも出張?」
男「き、きゅうに決まったからさ....?」
女「ふうん.....?....楽しんでね」

???「どうしたんだい、泣くのはお止め」
女「せっかくのゴールデンウィーク!青い空!灼熱の暑さ!だっていうのにかれぴっぴが仕事なんです!仕事って言ってるけど絶対に女とデートだわ!今頃たこ焼きとか食べさせあってるんでしょうね、、うう、、、」
???「そんな可哀想な君にこれをあげよう」
女「えっ......わ、私浮気は出来ないわ」
???「大丈夫、彼も結婚してるから*1
女「そっか....♡」


というわけで!
How are you feeling Yoyogi!
周りの方々のパリピ感に感化されてか、現場恒例、調子を聞くのもちょっとオシャレになっちゃう。みんなオシャレ!すごい!文明開化って感じがする。

とんだ茶番にお付き合い頂きありがとうございました。

〜遡ること3ヶ月前〜

「ろじこさん、絶対Jin Akanishiの演出好きですよ!」
「え><でも一曲もわかんないし><」
「行けばなんとかなります」

「ちょうどライブ決まりました!」
「ええ....」
「チケット取りますね!」

とまあ至極軽率な動機で代々木処女も赤西仁処女も捨ててきました。後悔はしてねえ。っていうか凄い楽しかった。

不勉強なので本当にぜんぜん曲がわからなくて、申し訳ないのですが、また次回以降ライブに行ったり今回の映像を見るときのためにほぼ自分用ですが感想を残しておきます。なのであの、ファンの人はあんま見ないでね、、、薄っぺらくてごめんなさい!


・OPから凄い!

「OPはいつも映像から始まったりするし、サイリウムは折るタイミング指示されますからね」と事前に教えて頂いていたのもあって、「やっぱり火とか出るのかな」とか「水かな」とかどんなに派手な始まり方をするのかと期待していたら、スポットライトに照らされる赤西さんが静かにバラードを歌い始めるところから始まる。
慌ててサイリウムを折ると点々と散らばる真っ白い光とスポットライトの白の優しい雰囲気にうっとりとする会場。

独立して4年の集大成、とのこともあって*2
「今日もありがとう」
の歌声に涙ぐむ人々。
事前知識が何もないのが悔やまれるが、この演出が「エモーショナルである」ということくらいは理解できる。

・2曲目の演出!神!

2曲目?かな?いかんせんここ数年記憶力がめっきり下がった。
1曲目のしっとりとした演出とは打って変わって、激しいピンスポに照らされ、流暢な英語で歌い始める。すごい.....ペラペラ.........あと言うまでもないんですけどやっぱりめちゃくちゃ歌が上手い。みんな知ってただろうけど、生で聴くとよりゾクゾクした。上手い。やばい。

ピンスポに照らされ、花道を歩き始める彼の後ろにキラキラとした紙吹雪が舞う。紙吹雪?ダスト?わからないんだけど、本当にキラキラしていて星屑のようで、まるで彼からそういうオーラが出ているんじゃあないかってくらい神々しかった。星を背負う男赤西仁

・喋るとかわいい

こんなに格好良く2曲歌い上げたのにもかかわらず!だ!!
「ごーるでんうぃーくさながら、おこしいただ...さながら?」
えーーーんかわいい!聞いてないよ!!
「フンッ!アーティストだからそんな気安く扱わないでくれよな!」みたいな感じかと思ってたら、めちゃくちゃかわいいよーー!
基本的にひらがなでしゃべるし、ファンの人がめちゃくちゃ甘やかすから基本的に凄い自由。
謎の外国人は出てくるし(日本語上手だった)、ステージ上でお酒は飲むし。ふわふわかわいい生き物って感じがする。(こういうことを言っているとイケイケのファンの人に怒られそうなのでマジでごめんなさい。セクシーソーリー)

あと、MCでファンと喋ってるの、凄い新感覚だよね。
「どんなこうすいがいいの?」「柑橘系!」「みかんでもくってろ!」\きゃー!/
「おとこならこの香水良いって言ってくれるよね?」「くさい!」「お婆ちゃんの臭い!」「てめー買ってから物言ってんのか?!」
ウワッかわいい.....小学生男子の会話でしたね。可愛かった。
あんだけエロいポスター*3撮っておきながら香水がおたくに不評なの気にしてるのもめちゃくちゃ可愛かったです。
手越さんみたいな匂いがしたので私はあれそこまで嫌いじゃないです。


・レーザーが凄いぞ

言うまでもない。レーザーがエグい。今まで見てきた中で一番エグい。ジャニーズであのレベルの公演やってたら軽く伝説になっていた。
火とか水とか出ない代わりにレーザー一本勝負なんだけど、ど変態レーザー。
照明の神に愛されすぎたが故に、会話における語彙力を奪われたんじゃないかってMCで邪推するくらいには照明がすごい。

全編通して「俺のレーザーを見ろ!!」って感じじゃなくて、メリハリがものすごくはっきりしてるんですよね。
かっこいい曲ではガンガン焚きまくるけど、静かな曲では極力光を絞る。

あと何と言っても、動く照明と斜めになるステージ。
言葉であらわすのは難しいのですが、センターステージが上にせり上がったかと思えば、照明が下がってくる。まあ、ここまでは普通。ステージは上昇を続けるうちに斜めに傾き始める。
斜めに傾くことで照明の当たり方が変わり、また見え方が変わってくる。

また、ピンスポも単に単色光を一本当てるだけの簡素なものから、たくさんの照明を一点に集めて、より光度高く照らすものまで様々で見ていて飽きない。(上から見るとポンデリングみたいな感じのライトとかあったりする)
すごく見やすい席で見せてもらったけれどもしもう一回入れるなら天井席から見たかった!

バンド!!

入場して真っ先に目に入ってくるものの何故か布が掛かっているバックステージ。
何だろう、と気になりつつも圧巻のステージにすっかり釘付けになり、その存在を忘れていると、赤西さんがアリトロでバクステに向かう。
暗転。
何もなかったはず(布で隠されていた)バックステージにはバンドが!
ギラギラの照明でアーティスト的であったステージは一気にロックバンドのライブ会場に様変わりした。

あの瞬間!あの瞬間の歓声そして興奮よ!!アレは現場にいないと体現できない興奮であった。
衣装も何一つ変わっていないのにガラリと変わる空気感に脱帽した。

・衣装

最初カチッとしたスーツで登場。私が知ってる赤西仁だ。
ジャケットを脱ぎ、シャツになり、最終的にはタンクトップ一枚になる。
お着替え!とかしてないのにここまで印象が変わるなんて!もう!

余談だが、サングラスがない状態をノーブラと言うらしい、と終演後に教えてもらった。
「今日の仁くん、終始ノーブラでしたね!」
ノーブラて。
また一つ強いパワーワードを知ってしまった。
NEWSにも出来る限りノーブラでいて欲しいと思う。*4

・意外と謙虚

もうものすごい偏見ですけど、「俺がJOKER!」って言ってたグループだから(赤西さんはjokerじゃない)凄いもうチョーーープライド高くて「俺が一番」「逆らうやつF●●K!」みたいな感じだと思ってたんですが、凄い、腰が低くて、拍子抜けした....

「今回のは、あんまり本気じゃない(いつもの方がすごい)から、また来てね....」

いやいやいや!????KAT-TUNのおたくいつもそう言う!!けど!!!いつもこっちは圧倒されてんだよ喧嘩売ってんのか!???お???????
戦争か??戦争なのか!!???
を、まさか本人から言われると思わなかった。
喧嘩売ってるわけじゃないのは知ってるけど十分凄いから自信持って欲しい。

ファンへの感謝を忘れないところも好感度グングン上がりました。


・エモーショナルである

とにかくエモい。エモいという言葉は嫌いだけれど語彙がないからエモいという言い方しかできないから仕方なくエモいと言う。

OPの演出もそうなのだが、「独立4年目としての区切りのライブ」「赤西仁の履歴書のようなライブ」という言葉からはじまった公演は、今まで彼を独立から、独立前からずっと支えてくれたファンの為を思って、過去の曲を中心としたセットリストで進行していく。
曲が変わるたびに「あの曲やるなんて!」「嘘やん!」といった声がところどころから上がる。

途中ギターイントロが掛かった瞬間に会場の悲鳴は今日一番を極め、斜め前の席にいた私より若い女の子たちはすぐさま顔を見合わせて抱き合いながら泣いていた。きっと私は彼らにおけるとんでもない瞬間に立ち会ってしまったのだと感じた。

もちろん、既存曲をやるからといってマンネリ〜みたいな雰囲気が会場に流れることもなく、これまた演出の妙で、見ている誰もを飽きさせない。曲がわからない新規層、も魅了させる。みんなに優しいステージだと思った。

また、最後の曲でまた2曲目と同じように紙吹雪が舞うのだが、神々しさを感じた2曲目とは一転、感謝を込め会場に頭を下げながらこの日初披露の新曲を歌う姿は今度は極めて人間的であり、紙吹雪を背負う姿が死ぬほど美しかった。


10ksの時も書いたかもしれないけど、仁亀YJブームの時代に、嵐のファンだった私はどうしても、今だってやっぱり少し抵抗感があって、そんな奴が何の因果かNEWS担って感じなんですけど、その最たるコンプレックスの原因であった赤西さんを今回生で見たことで、食わず嫌いスキルを少し克服できた気がします。

嵐担特有っていうか何だろうね、YJ最盛期に小中学生(要するにクソガキ!)やってた嵐担ってどうもなんかみんなリアルでもインターネットでも意地を張っていたというか、認めたら負けみたいなところがあったし、だから4人になってからのファンとかまたそういうのと別の理由で昔のNEWS、KAT-TUNが見れなかったりした時期があったりしたんですけど*5、「案外悪くないよ」をここ数年少しずつ更新しているような感じがします。
だからそういうの抜きにして、「あーー楽しかった!」って素直に言えるようになったのちょっと成長したなって思えるし、ほんと食わず嫌い勿体無いね!

まとまらなくてすいません。凄くいい公演でした。楽しかったです。

*1:あなたのことはそれほど」より

*2:とMCで言っていた

*3:香水のイメージポスターみたいなやつ

*4:サングラスが!!似合わないんだよ!!!!

*5:だから括られんのちょっと面倒臭い